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ラーメン店と好対照、中華料理店の倒産が低水準の謎


1: 2024/09/29(日) 14:46:59.80 ID:k64P9zpH0

ラーメン店の倒産が過去最多ペースを辿るなか、中華料理店は対照的な動きをみせている。街中でよく見かけるラーメン店と中華料理店は、どちらも野菜や肉を使い、火力も必要で物価高の影響を大きく受けている。
だが、2024年1-8月の倒産はラーメン店が44件、中華料理店は7件と好対照だった。なぜ中華料理店の倒産は少ないのか。
東京商工リサーチ(TSR)が謎に迫った。

TSRの倒産集計における業種分類は、総務省の日本産業標準分類に準拠している。ラーメン店も中華料理店も「中分類・飲食店」、「小分類・専門料理店」に属する。
ラーメン店は「主としてラーメンをその場所で飲食させる事業所」と定義され、ラーメン店や中華そば店が該当する。一方、中華料理店は「主として中華料理をその場所で飲食させる事業所」で、中華料理店や上海料理店、北京料理店などで、ぎょうざ店、ちゃんぽん店も含まれる。
2024年1-8月の倒産は、ラーメン店が44件(前年同期比57.1%増)で、2009年からの統計では同期間で最多だった2020年の31件を大幅に上回っている。

一方、中華料理店は7件(同36.3%減)で、コロナ禍の資金繰り支援で最少だった2022年の4件に次いで2番目の低水準にとどまる。

https://blog-imgs-172.fc2.com/r/a/m/ramensoku2ch/RG4G1Cls.jpeg

中華料理店とラーメン屋の倒産 年次件数推移(1-8月)

かつて倒産の多かった中華料理店

2009年以降の倒産動向をみると、ラーメン店は2013年に29件を記録した。その後、インバウンド(訪日外国人客)の来店増や、若い人を中心としたラーメンブームなどで2016年は16件まで減少した。
しかし、新規参入が相次いで熱い激戦市場になったことや、2020年はコロナ禍の休業要請などもあり、倒産は年間最多の31件に急増した。その後、ゼロゼロ融資など官民あげての資金繰り支援の効果もあり、2022年は8件まで減少した。
だが、ラーメンの形態はテイクアウトに不向きだ。さらに、物価高の直撃を受けても、提供価格は「1,000,円の壁」が立ちはだかる。こうして淘汰が加速し、2024年は8月までに44件と過去最多ペースの深刻な状況が続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d150e2f09afd6a0e074306bd720bcaa7bcda49d




16: 2024/09/29(日) 14:55:57.08 ID:NnEXXfwd0

>>1
この記事を書いた奴はアホだろ




2: 2024/09/29(日) 14:47:36.71 ID:VlbQ27UO0

いつごろからか町中華ってジャンルがそこそこ人気になってるよね





10: 2024/09/29(日) 14:50:31.31 ID:OituUSN50

>>2
昭和50年代からかなあ




3: 2024/09/29(日) 14:48:11.88 ID:cv3lrxnX0

ラーメン屋なんか食うもんないだろ。




4: 2024/09/29(日) 14:48:44.04 ID:V1p9lv8E0

ラーメン1つとニラレバ炒め単品と餃子5個




5: 2024/09/29(日) 14:49:09.77 ID:+4LaRTcH0

チェーン店以外の中華料理屋が全然無い




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