94: 名無しさん 2018/01/07(日) 15:16:50.24 ID:ehXCOFjh0
>>31
http://www.howtravel.com/news/tatoo/【アメリカ】日本よりは多いタトゥー人口 しかしイメージは「低所得者」
(現地在住ライター 長谷川サツキ)日本と比べると、アメリカでタトゥーをしている人を見かける率は高い。どの町でもちょっと探せばタトゥーを入れてくれるお店があるし、
若い子はファッションとして足首や指にワンポイントで小さなタトゥーを入れていたりする。
絵柄は様々。昔ながらのドクロやら花やらを入れている人もいれば、「大好物だから」という理由でソーセージと目玉焼きのタトゥーを肩に入れていたり、
「幸運を招くんでしょ?」ということでカラフルな招き猫を腕にでかでかと入れていたりする。この辺りの自由さはさすがアメリカと思う。
だからと言ってアメリカでタトゥーが受け入れられているのかといえば、答えは「NO」だ。
タトゥーを入れている人に対する心証は、日本と同じくアメリカでも決して良くない。
大抵の親は年頃の子供がタトゥーを入れたいなどと言い出したら大反対する。
なぜか?はっきりと言ってしまえば、アメリカでは「タトゥー=低所得者」というレッテルが張られてしまうからだ。
ホワイトカラーの一般企業でタトゥーをしている人はまずいない。少なくとも見える場所にタトゥーはない。
私の勤めていた薬局もタトゥーは一切禁止だった。社会に出てから世間のタトゥーへの反応を知り、若気の至りでタトゥーを入れてしまったことを後悔しているという大人も少なくない。
一度入れたらもう元には戻せないタトゥー。アメリカでも日本でも社会の目は冷たいようだ。