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【目線ダスカ】未曾有の危機というのは唐突に訪れるものである グラウンドに発生したラフレシア型ウマ娘イーター…古代よりウマ娘の天敵である


1: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:25:31

未曾有の危機というのは唐突に訪れるものである
グラウンドに発生したラフレシア型ウマ娘イーター…
古代よりウマ娘の天敵である根源的恐怖
ひとたび前にすれば本能的に脱力を余儀なくされ固有スキルも無効化される
本来であれば討伐はトレーナー達の仕事であるのだが
その巨躯が纏う臭気と周囲に放つ目視可能な程の花粉…
それが接近と更には遠距離からの狙撃や炎を防いでしまうのだ
手をこまねいているうちにターフは腐食されその浸食範囲を広げている
と、担当ウマ娘を庇うように立っていたダストレが目を見開いた
「スカーレット!お前のブラが欲しい」
「アンタ狂ったの!?」
「説明している暇は無いんだ。頼む!」
縋るように懇願してくるトレーナーに対し
集まる周囲の視線の中羞恥心から興奮したスカーレットがもぞもぞと手を動かし
そしてデカ牌を直前まで包み込んでいたブラを差し出してみせる




2: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:25:42

「よし…ジェンティルトレ!鉄球だ!」
「応ッ!」
それは以心伝心ともいえるものだった
元々ジェンティルドンナのトレーナーは彼女の圧縮した鉄球…
それを回収していくつも持ち歩いている
彼の掌の発する斥力によって本来の大きさを取り戻した鉄球は
そのままダストレに渡され、スカーレットのブラで包み込んだそれを
彼は振り回し、十分な速度をつけ…放つ
質量と速度とは即ち威力である
巨大な花粉による無数の防御を貫通したそれは
明らかにウマ娘イーターへとダメージを与えていた
そう、スリングショットである
「効いてるぞ!」
「ダストレに続け!担当のデカいブラを借りるんだ!」
トレーナー達は攻勢に転じていた






3: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:26:02

フジキセキの、エイシンフラッシュの、カレンチャンの
ジェンティルドンナの、マーベラスサンデーの担当達が担当に詰め寄り
立ち上がったサイレンススズカやセイウンスカイ、マックイーンは座らされ
時にビンタを貰いながら彼女達からブラを受け取り
ジェンティルトレから鉄球を受け取ると次々に放っていく
程無くして鉄球の連射により核を破壊されたラフレシア型は沈黙
デカ牌によりターフに平和が取り戻されたのである

だが担当トレーナー達は未だ知らなかった
よれよれに伸びたブラを弁償するという理由の元
担当ウマ娘達の買い物に付き合わされる八〆になるという事を…





18: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:41:17

>>1

>「アンタ狂ったの!?」
目線のくせにまともなこと言いやがって




12: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:36:48

>>3

>立ち上がったサイレンススズカやセイウンスカイ、マックイーンは座らされ
使ってやれよ…




4: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:28:14

ウワーッ!
…俺のブラは投げたのか?相棒




7: 名無しさん(仮) 2024/09/26(木)19:30:17

>>4
...!




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