【画像】ジブリ高畑勲、新海誠を一刀両断してしまうwwwwww
64: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 18:03:24.43 ID:i6LAqdP00
>>39
東大やぞ
50: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 17:59:48.25 ID:Sqtk+hUk0
わりかし同じ意見だな
秒速5センチみてこの人のはもういいやってなった
演出の評価は高いらしいがそこらへんはよくわからん
66: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 18:03:55.19 ID:WmSOjIuF0
>>50
バカすぎる
80: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 18:10:54.20 ID:R2z2EdQY0
新海誠の方が売れた
以上
91: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 18:17:02.52 ID:6vUJGdqs0
映像の中のヒーローがいかにも英雄然としていれば、観客は自分との距離をはっきり保つことができる。
ところが現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり何かを達成させる。
主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。
しかもその舞台となるファンタジー世界は、一見現実以上に複雑怪奇、理解不能で、状況判断のしようがないに見えるにもかかわらず、主人公は臆することなくその中に平然と足を踏み出す。
状況が掴めているはずもないのに果敢な行動にうって出る。そして、いつの間にか身につけた超能力によって、なぜか成功する。成功するために必要なのは、的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
(略)こういう映像を見ていくら「勇気をもらっ」たつもりになっても、現実を生きていくためのイメージトレーニングにはならないことは当然である。
(略)見事に成功している素晴らしい自己イメージだけを肥大させるから。
高畑勲『アニメーション、折に触れて』(岩波現代文庫)同上
128: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 19:04:27.12 ID:ofaN8Cuf0
>>91
これは的確な批評
136: 名無しのアニゲーさん 2024/09/19(木) 19:11:24.60 ID:6ooQQFB10
>>91
自分にも思い当たるわ
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