結婚相談所「52歳のキモヲタでも結婚させてあげます」
1: 2024/09/11(水) 15:54:01.13 0
中高年の婚活、ヒラタさん(52)の場合
「一応会社役員。父が経営する地場メーカーです。年収は350万円程度。名ばかり役員なので実質無職みたいなもの。
だから結婚後はふたりの時間もたっぷり取れます。住まいは実家の敷地内にある離れです。
3LDK・60平方メートルなのでふたりで十分暮らせます」
こう語るのはヒラタさん(52)だ。現在独身。過去、婚歴なし。ヒラタさんが自称するところによると100kgは超えていないというが、
その見た目は100kg超えの巨漢だ。本人いわく、長年の楽しみで趣味でもある「インスタントラーメンの食べ比べ」のせいだという。
それ故に大柄ではあるものの決して引き締まった体とはいえないその身に、誰が見ても白髪染めによるものとわかる漆黒色の髪、これに今時珍しいパンチパーマで決めている。
1971年生まれのヒラタさんは、今年53歳となる。両親経営企業の役員。
仕事は人任せ。趣味は夜の店通い、麻雀、パチ、パチスロ、酒、サバイバルゲーム、車とバイクである。
そんなヒラタさんだが人生の折り返し地点をとうに過ぎた今、今度こそ人生の金字塔を打ち立てるべく、
「最低でも7歳以上年下、高身長でキレイな女性との結婚」を目指していくつかの結婚相談所や“仲人”をしている人生の先達の門を叩く。
「これから服装、ファッションセンスを変えていただきます。髪型も。
趣味は『呑む、打つ、買う』は論外です。やめていただきます。
サバイバルゲームは山歩き、ハイキングへと変えていただきます。それなら3年間の土日、見合いしていただければ、どうにかできます――」
それにしても「今までの自分をすべて捨てなさい」と言っているに等しい結婚相談所からの提案をどう思うのか。
ヒラタさんにその胸の内を聞いた。
「とにかく結婚したい。同年代は、皆、何らかの形で社会に爪痕を残している。でも私は何も残していない。
婚活は、これまでの人生で大学受験以来、自分で動いたことです。結婚できるならなんだってやります。
学生時代の友人たちが羨ましがるような若くて美人の女性と結婚することでみずからの人生に金字塔を打ち立てたい」
いくつかの結婚相談所のカウンセラーらに話を聞いたが、いわゆるキモヲタ、勘違い野郎でも、まずは見た目からプロデュース。
そうすると、次第に本人の意識も変わってくる。そして見合いを続けること3年――、ここまでできれば良縁に恵まれる可能性は高いという。
3: 2024/09/11(水) 15:57:42.02 0
52歳無理だろ
42でも不可能なのに
4: 2024/09/11(水) 15:59:33.72 0
これは女側の怪物にも言ってるから
8: 2024/09/11(水) 16:05:03.74 0
同い年だがとっくに諦めた
11: 2024/09/11(水) 16:13:08.09 0
40後半無職なまぽメタボでも結婚させてくれるんですか?
もちろん家事炊事はもちろん働きませんし子育てもしません
12: 2024/09/11(水) 16:33:07.71 0
この人に紹介されるのはどんな女なんだよ怖いわ
14: 2024/09/11(水) 16:42:41.49 0
いや無理だってw
地方公務員だけど40歳で年収700万越えてたけど掠りもしなかったよ
168cmで54kgで剥げてない
でも結婚出来なかった