【1/4】妻の不貞が発覚して1か月、プロの意見を聞いて行動して全ての証拠が揃った。それから約半年後、ついに行動を起こした結果は…
301: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/27(木) 21:56:18.69 .net ID:
>>298
ぉk
302: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/27(木) 22:05:29.97 .net ID:
会話形式の方が臨場感でていいんじゃないか?
のんびり待ってるから④
303: 94 ◆xgSWdejH02:2014/11/27(木) 22:16:22.68 .net ID:
続き
不貞行為についての話し合いの場である事を告げたあたりから書きます
間男両親登場後の会話。
全員着席し、周りを見渡し間男の発言からスタート。
間 「これはどういう事だ!話が違うだろ!」
俺弁 「間男さん、これをどう説明なさいますか?」←いきなり証拠写真を提示。
「今は、この話しの場です」←更に数枚の写真を提示。
間 「.....(固まる)...なんでこれが...」
間男両親、元嫁両親唖然
元嫁母
「あんた(元嫁)まさか...」
「俺くんごめんなさい!ごめんなさい!(号泣しながら床に手を付く)」
俺 「お義母さんやめてください!頭あげてください!」
義母とのやりとりは、まだあるがかわいそうなので、割愛。
なんとか止めさせたとこで、今度は間男両親が土下座。
俺 「やめて下さい。
こんな事をして貰う為に来て頂いたわけじゃありませんから!」
「お前(間男)も止めろ!(間男オブジェ状態)」
この時は、さすがに2人(間男&元嫁)に殺意を覚えた。
親に手をつかせるのがどういう事か理解していない。
俺 「みなさん、この現状を理解し難いのはわかります」
「まずは、落ち着いて下さい」
「これは起こった事を咎める場ではありません」
「起こってしまった事は仕方ないです。それを解決しましょう」
「先生(俺弁)お願いします」
俺弁 「では、続けさせて頂きます」
「お二人(間男&元嫁)が書いた
直筆の供述書には不貞はないと記載されています」
「それを元に公正証書も同様に作成致しましたが...」
「これは嘘をついたと言う事ですか?」
間 「........」
俺弁 「どうなんですか?」
間 「........」
元嫁 「...すみません...」
俺弁 「すみませんとは、どういう事ですか?」
「不貞行為があったと言う事ですか?」
元嫁 「...はい...ありました...」
間 「ふざけるな!あるわけないだろ!」
「お前みたいな女(元嫁)の為に巻き込まれるのはごめんだ!」
「俺は認めないぞ!」
間男、そうとうテンパってる。
間嫁や間嫁父、おまけに自分の両親もいる事わすれてる?
こいつ、追い詰めると勝手に自滅するタイプだと思った。
続く
304: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/27(木) 22:19:22.85 .net ID:
(0゚ ・∀・) ワクワクテカテカ
306: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/27(木) 22:22:02.27 .net ID:
水戸黄門みたいなカタルシスを感じる(・∀・ )
308: 名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/27(木) 22:23:58.33 .net ID:
本当にこれから5分で落ちるのか?
312: 94 ◆xgSWdejH02:2014/11/27(木) 22:34:44.18 .net ID:
続き
元嫁 「...もう無理だよ...隠せないよ...」
「あなた(間男)私の事そんな風に見てたんだ...」
「旦那を裏切ってまで信じたのに...(号泣)」
俺 「間男さん、以前に俺の自宅で3人で話しましたよね?」
「その後もここ(弁事務所)でも話しましたね?」
「こんな大事になる前に解決出来たんですよ」
大事にならない訳はないけど、言ってみた。
俺 「自宅での話し合いは、2人が正直に話すか嘘をつくか試したんです」
「供述に間違いないか何度も確認しましたよね?」
「その時には、僕は全て知っていたんですよ」
「最初の段階で話していれば、3人で解決出来たんです」
「僕は、そのチャンスはあげましたよ」
「元嫁、これは君にも言える事だよ」
チャンスをあげる気はなかったけど、言ってみた。
元嫁 「...ごめんなさい...(更に泣く)」
俺 「元嫁、君は俺が知っている事に気づいてたんじゃないか?」
元嫁 「...はい...もしかしたらって思ってました...」
俺 「なぜ正直に話さなかった?」
元嫁 「...嘘をついたしまったし、もう怖くなって言い出せなかった...(号泣)」
俺弁 「間男さん、どうしますか?」
「まだ認めませんか?法的に立証できる証拠は他にもありますよ」
「どうしても認めないなら、後は法廷に持ち込むしかありませんが」
間父 「法廷?裁判か?それだけは止めて下さい!お願いします」
「間男!もういい加減にしろ!」
「まだ恥をかきたいのか!」
間 「........すみません.........」
俺弁 「認めるんですか?」
間 「認めます」←ここで陥落。抜け殻状態。
俺弁 「わかりました。それでは示談と言う方向でよろしいですね?」
間父 「是非お願いします。出来るだけ俺さんの納得する方向で構いません」
間 「...わかりました...お願いします」
無駄な会話は省いたけどこんな感じで間男陥落。
ここまで元嫁両親は、言葉にならずに茫然としてた。
続く
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