研究者「最強生物のクマムシを時速3240kmで叩きつけると……死ぬ」
72:名無し:2024/08/26(月) 15:35:33.885ID:5eZvDuEEO
世界で唯一命で遊ぶことを許された生き物
86:名無し:2024/08/26(月) 15:37:07.616ID:b9df8ZHh7
確かに衝撃には弱そう
でも小さすぎてうまく攻撃出来無さそう
87:名無し:2024/08/26(月) 15:37:14.113ID:Q0GKVgaYM
どんな環境でも生きられるのが強みなのに物理ダメージ与えるのは違うんじゃないの
97:名無し:2024/08/26(月) 15:38:33.386ID:.q4ls2ZG2
>>87
仮死状態なら耐えられるだけで生息は無理だぞ
91:名無し:2024/08/26(月) 15:37:31.821ID:V6EuBnpcm
3239kmまでは無傷
101:名無し:2024/08/26(月) 15:39:41.828ID:.q4ls2ZG2
クマムシ自体は家の庭にもいるレベルなのに
かわいそう
114:名無し:2024/08/26(月) 15:42:20.468ID:iQ31lY.sF
こっちのほうが注目
最強耐性付与の次世代人類の第一歩
「最強生物」クマムシをゲノム編集 東京大学が耐性研究、技術応用へ - 日本経済新聞
東京大学の国枝武和准教授らは過酷な環境でも生きる微小生物クマムシの遺伝子を操作できるゲノム編集技術を開発した。高温などへの耐性に関わる遺伝子やたんぱく質の研究に活用し、常温で乾燥保存できるワクチン技術などへの応用を目指す。
(中略)
過去の研究では、クマムシの放射線耐性に関わる遺伝子をヒトの培養細胞で働かせると、通常の2倍の放射線に耐えるという報告もある。だが、クマムシの放射線耐性はヒトの1000倍もある。複数の遺伝子などの相互作用で高い環境耐性を実現しているとみられるが、詳しい仕組みは不明だ。
(中略)
こうした放射線耐性などに関わる遺伝子をゲノム編集技術を活用して探し、過酷な環境でも生体分子の構造や機能を保つ仕組みの解明を目指す。低温下での輸送や保管にコストがかかるmRNAワクチンや抗体医薬品といったバイオ医薬品を常温で乾燥保存する技術などの開発につながる。
(以下略)
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG107HX0Q4A610C2000000/
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