高木さん「あの……高木さん……その……夏祭り………俺と一緒に………///」高木さん「ん？夏祭りが何かな？西片♪」ｸｽｸｽ (25)（完）
9：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/08/26(月) 19:15:38.220：O/JG1T5l0 (1/1)
見てしまった西片（くそ～高木さんめイメトレまで完璧だな！）
10：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/08/26(月) 19:16:06.532：TPbOe3kAM (1/1)
高木さん「ナナナナーナナナナーナナナナ軟骨」
西片「なんだコイツー！」
11：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2024/08/26(月) 19:16:59.920：MCEFgJUZ0 (1/1)
高木さん「じゃあ、当日は何時に待ち合わせしようか、西片？」ｸｽｸｽ
西片「え……えっと、やっぱり夕方がいいかな……夕方6時くらい？」///
高木さん「うん、それくらいがいいね♪ あ、浴衣着て行こうかな～♪」
西片「ゆ、浴衣！？ ……そ、それは……///」
高木さん「どうしたの？もしかして、私の浴衣姿、楽しみにしてるの？」ｸｽｸｽ
西片「ち、違う！そんなことは……！」///
高木さん「ふふっ、西片ってほんと可愛いね♪ 楽しみだなぁ、西片と浴衣デート♪」
西片「か、からかわないでよ……///」
高木さん「ごめんごめん♪でも、本当に楽しみだよ。西片も浴衣着てくれると嬉しいな♪」
西片「え……そ、そうか？じゃあ、俺も……」
高木さん「うん！きっと似合うと思うよ♪」
西片「そ、そうかな……///」
高木さん「ふふ、じゃあその日はお互い浴衣で決まりだね♪」
西片「……ああ！絶対に、絶対に楽しみにしてるからな！」
高木さん「もちろん♪私も楽しみにしてるよ、西片♪」ｸｽｸｽ
その日の夜、西片は浴衣を着た高木さんの姿を思い浮かべながら、眠りについた。夏祭りが待ち遠しくてたまらない西片。だけど、高木さんのからかいにどう対処すればいいのか、考えあぐねていた。
一方、高木さんもその夜、自分の部屋で笑顔を浮かべながら、西片との夏祭りデートを思い描いていた。明日もまた、彼をからかうための作戦を練りながら。
こうして二人は、それぞれの思いを胸に夏祭りの日を待ちわびるのだった。
