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【ウマ娘怪文書】普段の感謝を伝えたい ダイイチルビーは自らの担当との意思疎通に自信を持っていたが「直接伝えた方が良い」と指摘され一抹の不安を覚えた だが解決策は簡単であった。精神波である


1: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:07:48

普段の感謝を伝えたい
ダイイチルビーは自らの担当との意思疎通に自信を持っていたが
カルストンライトオを初めとする数名に
「直接伝えた方が良い」と指摘され一抹の不安を覚えた
だが解決策は簡単であった。精神波である
文章に纏めれば100MB…500万文字にも達するそれを
貼りついた無表情のままに圧縮し、ウマソウルに変換すると
付与したそれをくわ、と刮目し気合のままに担当目掛けて放つ
荒らぶる精神波に当然色は無く物理的な衝撃は伴っていないが
らしくもなく一筋の汗が頬を伝う予感と共にトレーナーは動いた
しゃがみ込むという原始的な回避方法に華麗さは無かったが
はっきりと自覚できた脅威は頭上を通過しグラトレを直撃する
深い衝撃。圧縮された情報が一気に脳で解放されたのである
爪先までもピンとさせながらターフでガクガクと痙攣する姿は
化生の様に普段の彼とはかけ離れ担当ウマ娘に悲鳴を上げさせた




2: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:08:00

(あのグラスワンダーのトレーナーが一撃で…)
華麗なる一族に伝わる秘伝はいくつか聞かされていたものの
その威力に驚嘆する間も無く未知なる予感に
ダイイチルビーとトレーナーが横へと飛び
また別のトレーナーへと命中したそれは炸裂し泡を吹かせた
「外しましたね」
事もなげに言って見せるルビーとの距離はおよそ100m
原因は分からないものの担当の暴走を止めるのも指導者の務めである
(ルビーは次の一撃で今度こそ俺を仕留めるつもりかもしれない…)
(もう少し近づきましょう)
その時まるでメジロの様に二人の意思は合致し
まるで示し合わせたかのようにターフを蹴るのだった…。






3: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:08:58

何の何の何!?





4: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:09:30

お嬢毒電波使いになっちゃった…




5: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:10:03

文字通りの意味で脳を焼かれている…




6: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:11:37

これ食らうとどうなるの?




7: 名無しさん(仮) 2024/08/22(木)21:13:23

>>6
サンプルがその辺にたくさん転がってる!




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