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【悲報】有識者「ベンチ外の野球部員を美談にするのはおかしい!これだから野球離れが起きる!」・・・・


1: 2024/08/16(金) 13:56:21.54 ID:y5g5lTkN0

夏の甲子園では、ベンチに入れなかった野球部員が、スタンド席からユニフォーム姿で応援するのが定番となっている。
ライターの広尾晃さんは「学校の部活が試合に出られない選手を大量に生み出している。こんな光景を美談としているのは日本だけだろう。だから野球離れも止まらない」という――。
https://president.jp/articles/-/60530?page=1#goog_rewarded




3: 2024/08/16(金) 13:57:00.94 ID:y5g5lTkN0

甲子園に出場するような強豪校の多くは、100人以上の部員を抱えている。
地方大会のベンチ入りは20人前後、選手登録は25人、甲子園は18人となっている。どの学校でも大半の生徒は野球部員でありながら試合に出場することも、ベンチ入りすることもかなわない。




4: 2024/08/16(金) 13:58:40.32 ID:83rBZovJ0

部活離れ(笑)でむしろ人数集まるとこに集まる流れやろな





5: 2024/08/16(金) 13:59:05.79 ID:y5g5lTkN0

「試合に出ない野球選手」を生み出す背景にも甲子園の存在がある。甲子園大会は春も夏も、その他の大会も「一戦必勝」のトーナメントだ。

1試合も負けられないから、毎試合エースを起用し、ベストメンバーを組むしかない。
怪我、故障がない限り控え選手は出場機会がない。予選や春秋の県大会も同様だ。エースの酷使、レギュラー選手の消耗を生む一方で、大量の「出場しない選手」も生み出しているのだ。




6: 2024/08/16(金) 13:59:49.72 ID:y5g5lTkN0

サッカー指導者、解説者のセルジオ越後は自著『補欠廃止論』(ポプラ新書)で、自身が教育を受けたブラジルには補欠も見学も存在しないとし、日本式の試合に出ない部員を生む部活について「練習ばかりしていても子供は伸びない。
試合に出てこそ成長する」「試合に出してもらえない子を“忍耐力”と褒めるから競争力のない子が育つ」「団体競技で日本が弱いのは、日本に補欠制度があるからだ」と指摘する。

高校野球など部活スポーツの勝利至上主義が、試合に出られない部員を生んでいる。
それは、競技のすそ野を自ら削り取る行為であり、多くの子供の可能性の芽を摘み、スポーツそのものの発展を阻んでいる。




7: 2024/08/16(金) 14:00:26.88 ID:y5g5lTkN0

連日、甲子園の熱戦に多くの人が注目しているが、アルプス席でメガホンを振っている「野球部員」にも、注意を払っていただきたい。これも「日本野球」の現実の一端なのだ。




8: 2024/08/16(金) 14:01:25.20 ID:jEd2VamO0

じゃあどうしたらええんや?




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