1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [KR] 2024/08/15(木) 03:13:11.78 ID:ca54WPVY0
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IStoriesは、ロシア軍に10年間勤務し、ウクライナ侵攻に参加したものの戦闘継続を拒否した元偵察グループ司令官に話を聞いた。
「なぜロシア義勇軍団やレギオン(自由ロシア軍団)が襲撃を行ったのか?それは(その地域の)追加偵察を行うためだ。彼らはただ歩き回ってビデオを投稿していたわけではない。メディア向けのPRは後付けだった。
当初、軍事的な行為はすべて軍事目的で行われる。我々は当時(2014年以降)も同じことをやっていた。我々は現場に行き、反応を観察した。我々の到着にどれだけ早く反応するか、何人の部隊がいるか、どこに、何を、どのように。そして立ち去った。それを何度も繰り返した。略
6か月以上にわたって、彼らはこのような偵察を行っていた(RVCによるクルスク州への最初の襲撃は2024年3月に行われた。編集者注)。
彼らは侵入を続け、いくつかの小規模な小競り合いがあり、時には殺され、時には殺されなかった。
しかし、最も重要なことは、彼らが追加の偵察を行い、地域の地図を作成し、部隊を試したことだ。それで、6か月で私たち側(国境)に何が変わったか?まったく何もなかった。
そして、クルスク方面へのこれらの襲撃が始まったとき、国境警備隊は軽火器しか持っていず、重装備はなく、国境は事実上常に開いていた。
しかし、6か月で何も変わらなかった。当局は国境を強化するために資金を割り当てた。
「ドラゴンの歯」、塹壕が掘られたとされているが、ほとんどの場合、いつものように資金がめちゃくちゃだった。略
最前線にいる人たちにとって、この突破口はまったく驚きではない。彼らは、このようなことが遅かれ早かれ始まることはずっと前から知っていた。それは時間の問題だった。
AFU は教科書通り、すべてを巧みに計画した。追加の偵察を実施し、ルートを計画し、最も重要なこととして、それを迅速に行う。
彼らはグループで到着し、陣地を確保することなく前進し始めた。どんどん先へ、一気に前進した。彼らが陣地を確保すれば、我々には彼らを止めるために軍隊を投入する時間と機会が増えるからだ。
だから彼らはただ全速力で前進し、一方我々の部隊は悪口を言い、口論し、現れ、報告書を撮影していた。
以下略
https://istories.media/en/opinions/2024/08/12/kursk-oblast/