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【呪詛返し】護身法の話をしよう【陰陽道・神道】


27: 名無しさん 2014/03/31(月)11:28:56 ID:wTbms6iDo

大威徳明王の明咒

三股印を結んで、毎日
「オン・シュチリ・キャラロハ・ウンケンソワカ」
と千回唱える
一切の悪人が近寄らず、自分に対する呪詛は全て破壊される




28: 名無しさん 2014/03/31(月)11:51:31 ID:wTbms6iDo

不動明王火界咒

唱えると一切の魔軍を焼き尽くすとされる。
三千世界はすべて大忿怒王の不動明王の威光に焼かれて大火となり、生き残るのはかろうじて仏菩薩などと
一切の仏土だけになると同時に、大魔王を降伏させ、全ての所願が成就する。
また、火界咒を唱える者は十二天が加護し、不動明王の眷属が釈迦を敬うように奉仕する。
さらに火界咒を受持する者は四悪趣に堕ちることはなく、必ず成仏する。

「ノウマク・サラバ・タタギャテイビャク・サラバ・ボッケイビャク・サラバタ・タラタ・
センダ・マカロシャダ・ケン・ギャキギャキ・サラバ・ビキンナン・ウンタラタ・カンマン」




32: 名無しさん 2014/03/31(月)18:40:39 ID:7Sy8Tre4V

>>28
冷静に見るとすごい中二な設定やなw
エターナルフォースブリザードに通じるものがある





29: 名無しさん 2014/03/31(月)12:42:01 ID:wTbms6iDo

九字法
恐らく護身法では最も有名。宗派によって様々な形があり過ぎる。由来は「抱朴子」内篇だが、既に出ているので
「軍林宝鑑」速用の篇より
門内に立ち、空中を叩くこと三十六回。右手の親指を用いてまず四縦を書き、そのあと五横を切る。その後
「四縦五横、吾、今、出てゆく。禹王、道をまもり、蚩尤、兵をしりぞく。盗賊起こらず、虎狼行かず、故郷に還帰せん。
吾に当たる者は死し、吾に背く者は亡ぶ。急々如律令」
と唱える。




31: 名無しさん 2014/03/31(月)15:55:37 ID:OGY9mad5s

【金剛種字桔梗印法】
(例によって名称適当w)

刀印で、左頂点から五芒星を切りながら、一画毎に「バン・ウン・タラク・キリク・アク」と唱える。
口伝によれば、中点を以てこれを開眼する。(中点は不動王の「カン」かな?)




112: 名無しさん 2014/04/07(月)14:07:15 ID:9MkoQWUsl

【訂正】

>>31で言う中点は「ウン」だった。

刀印で五芒星を切りながら(左頂点から右に向かって切り始める)、一画毎に「バン・ウン・タラク・キリク・アク」と唱え、最後に「ウン」と中点を打って発動(?)させる。
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/9/c/9ceed9db.jpg

 




33: 名無しさん 2014/03/31(月)22:03:51 ID:OGY9mad5s

【中臣祓詞】を貼ってやる。覚悟しろ(←何

中臣祓詞

高天原に神留り坐す皇が親神漏岐神漏美命以て八百萬神等を神集へに集へ給ひ神議りに議り給ひて我が皇御孫命は豐葦原瑞穗國を安國と平らけく知ろし食せと事依さし奉りき如此依さし奉りし國中に荒振る神等をば神問はしに問はし給ひ神掃ひに掃ひ給ひて事問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別に千別きて天降し依さし奉りき如此依さし奉りし四方の國中と大倭日高見國を安國と定め奉りて下つ磐根に宮柱太敷き立て高天原に千木高知りて皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて天の御蔭日の御蔭と隱り坐して安國と平らけく知ろし食さむ國中に成り出でむ天の益人等が過ち犯しけむ種々の罪事は天津罪とは畦放溝埋樋放頻蒔串刺生剥逆剥屎戸許々太久の罪を天津罪と宣り別けて國津罪とは生膚斷死膚斷白人胡久美己が母犯せる罪己が子犯せる罪母と子と犯せる罪子と母と犯せる罪畜犯せる罪昆虫の災高津神の災高津鳥の災畜仆し蟲物爲る罪許々太久の罪出でむ如此出でば天つ宮事以て大中臣天つ金木を本打ち切り末打ち斷ちて千座の置座に置き足らはして天つ菅麻を本刈り斷ち末刈り切りて八針に取り辟きて天津祝詞の太祝詞を宣れ

如此宣らば天津神は天の磐門を押し披きて天の八重雲を伊頭の千別に千別きて聞こし食さむ國津神は高山の末短山の末に上り坐して高山の伊褒理短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ如此聞こし食しては皇御孫命の朝廷を始めて天下四方の國には罪と云ふ罪は在らじと科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く朝の御霧夕の御霧を朝風夕風の吹き拂ふ事の如く大津邊に居る大船を舳解き放ち艫解き放ちて大海原に押し放つ事の如く彼方の繁木が本を燒鎌の敏鎌以て打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと祓へ給ひ清め給ふ事を高山の末短山の末より佐久那太理に落ち多岐つ速川の瀬に坐す瀬織津比賣と云ふ神大海原に持ち出でなむ如此持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と云ふ神持ち加々呑みてむ如此加々呑みては氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神根國底國に氣吹放ちてむ如此氣吹放ちては根國底國に坐す速佐須良比賣と云ふ神持ち佐須良ひ失ひてむ如此佐須良ひ失ひては今日より始めて罪と云ふ罪咎と云ふ咎は在らじと祓へ給ひ清め給ふ事の由を八百萬神等諸共に左男鹿の八の耳を振り立て聞こし食せと白す




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