405:　2024/07/29(月) 20:14:26.74

最終的になぜか勝つけど普通に負けそうになる貴重なラスボス

310:　2024/07/29(月) 02:09:00.41

この漫画は徹底して死を悲劇として扱わないな
頼重の死も顕家の死ももっと悲惨で絶望的なものにいくらでも出来るはずなのに
鎌倉時代の話だからこそ描ける死に様って感じ

https://livedoor.blogimg.jp/paruparu94/imgs/e/1/e1c04f4c-s.jpg

出典：逃げ上手の若君166話　松井優征　集英社

322:　2024/07/29(月) 04:52:57.76

>>310
孫二郎→斯波家長の死(17歳 現在の基準だとまだ高校生)も悲壮感無く
作中の時代だからこそ生き切ったという満足感がある描写だった

330:　2024/07/29(月) 06:52:28.97

>>310
ジョジョと同じでしょ
悲劇ではあるがそれ以上に仲間たちへの未来の繋ぎ

317:　2024/07/29(月) 03:25:28.66

顕家も死を覚悟していて
最高の場面を見つけたって悲壮感のない顔が
鎌倉という時代なのかもしれない

333:　2024/07/29(月) 07:00:39.72

顕家は致命傷受けても全く苦しそうな表情見せずまだ戦おうとするからこそ悲愴感に駆られるんだよね

350:　2024/07/29(月) 10:41:22.01

作品上の演出として仕方ないのは分かっているが主敵を尊氏にした結果、本当に鎌倉を攻め滅ぼした
新田義貞が空気なのはちょっと可哀想。