トップページに戻る

敦賀原発2号機、再稼働不適合 規制委「原子炉直下に活断層否定できず」 廃炉の可能性も


1: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 17:49:43.52

 日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会の審査チームは26日の会合で、原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があると結論付けた。規制委は今後、原発の新規制基準に不適合と判断する見通しで、2号機の再稼働は認められない。不適合となれば国内の原発で初めてとなり、日本の規制で商用炉が再稼働できないのも史上初のケース。敦賀2号機は廃炉の可能性も出てきた。(渡辺聖子)

◆「K断層、原子炉建屋直下にまで延びている可能性」
 東京電力福島第1原発事故後の新規制基準は、地震を引き起こす恐れがある活断層の上に原子炉などの重要施設を設置することを認めていない。
 審査は2号機から北約300メートルにある「K断層」について、将来動く活動性があるかどうか、建屋直下まで延びる連続性があるかどうかが焦点となった。原電は地層の年代や性状などの調査結果を根拠にして、活動性と連続性のどちらもないと主張した。
 一方で、審査チームは5月の会合で活動性について原電の主張を退け、「活動性を否定することは困難」との結論を出した。この日の会合は、連続性について議論。審査チームは、K断層が原子炉建屋直下にまで延びている可能性があると判断した。
◆2号機は19 87年に運転開始、震災後から停止中
 敦賀原発の敷地内断層を巡っては、規制委の別の専門家チームが2013年に2号機直下の断層を活断層とする報告書をまとめた。原電はこれに反論して15年、再稼働に向けた審査を規制委に申請した。
 しかし、原電によるデータの書き換えや誤記が発覚し、審査はほとんど進まないまま21年と23年の2度にわたり中断。規制委は原電に申請書を修正させ、昨年9月に審査を再開した。
 2号機は1987年に運転を開始し、東日本大震災後の2011年5月から停止している。1号機は廃炉作業中。

東京新聞 2024年7月26日 17時39分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/343049

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1721983783/




11: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 17:52:32.36

過去に調査したやつ国賊もんだろ




12: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 17:53:11.64

能登だって福島だって危機一髪運が良かっただけ
原電もゴネてないでいい加減あきらメロン





14: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 17:53:41.04

この前の能登の地震みたいに
地面が50mも隆起したら
どうするんだ?
そんなのに耐えられる原発はないだろ




18: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 17:55:38.85

>>14
自力で移動するから平気




114: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 22:28:16.52

>>18
地震と津波より速く移動したら草はえる




15: 名無しのどんぐりさん 2024/07/26(金) 17:53:49.00

安全と言われる小型原子炉はいつ作るんだよ




[6]次のページ

[4]前のページ

[5]5ページ進む

[1]検索結果に戻る

通報・削除依頼 | 出典:http://2ch.sc


検索ワード

敦賀 | 原発 | 稼働 | 不適合 | 規制 | 原子 | 直下 | | 断層 | 否定 | | 可能 |