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【後編】無断で朝帰りした妻の不貞を疑い携帯メールをチェックするも何も出てこなかった。しかしやたら受信・送信フォルダが少ない事に気付いて復元を試みた結果…


762: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/23(土) 18:58:13.44

間1に関して

「当初は上司と部下の関係だった。
 しかし怒るときの間1は狂気じみていて、
 反論すると「なぜ?」「その理由を言え」と詰め寄られた。」

「その理由が納得いかなければ「それはなぜ」
「その根拠は」とエンドレスの質問攻めだった。」

「時に真夜中まで詰められることもあった。」

「精神的に限界を覚え、
 事務長に相談したが全く取り合ってくれなかった。」→
当時の事務長で現在の理事に事実確認すると間違いなかった。

「退職を考えたが、間1の居ない空間で薬剤調合を行うと、
 吐き気、冷や汗、呼吸が苦しくなり、
 薬剤師として他でやることが不可能に思えた。」

「一人前になれば、間1からの扱いも変わると考え我慢していた。」

「いつしか間1に逆らうことに恐怖を覚え、
 指示されたことは何でも従うようになった。
 間1はそのころエスカレートしており弁当まで作らされた。」

「5年前、間1が高熱を出し仕事を休んだおり、
 間1がいない不安感から仕事で失敗を繰り返してしまった。」→
記録により確認事実だった

「助言を求めるべく間1に電話したところ、
 見舞いにくるように指示された。
 それに従い間1自宅に行くと、押し倒された。」

「このことを理事長に相談しようと電話をしたが、
 理事長が忙しい時で怒鳴られ電話を切られた」

「それからというもの度々あらゆる場所で求められた。
 断ると「胸熱にしゃべる」
「俺が居なければ調剤もできないと上に報告する」と言われ従った。」




763: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/23(土) 18:59:08.80

「避妊はしようとせず、隠れて避妊薬を飲んでいた」

「2年半前に間1に彼女ができ、
 そちらに気が行って求めてこなくなった。
 その隙に避妊薬をやめ、胸熱と子供を作り、
 退職を画策した。が流産した。」→
避妊薬の購入記録を確認。妊娠の時期は整合している。

「しばらくして彼女に捨てられ、元のように求めてきた」

「2年ほど前に間2嫁の元彼であると知った。」

「1年前から俺の子供を産めと求めてきた。
 嫌だったので避妊薬を常用した。
 同時に間2とも関係を持つように言われた。」

「お前と関係を持つことは、
 間2嫁を間2に紹介した胸熱への復讐と言われた。」

「間2を籠絡し、間1の子供を妊娠して間2の子供として
 間2から養育費をもらい間1に上納、
 かつ胸熱の子として育てるという計画を聞かされた。」

「さらに、自分自身はそれをネタに間2を脅し、
 間法人の理事に推薦させるという計画を聞かされた。」

「しかるべく後、胸熱と離婚し、
 間1と結婚してかつ間2との関係を続けるように指示された。
 そして私との不倫を理由に間2と間2嫁を離婚させ、
 間2を間法人から追い出す計画を聞かされた。」

「おそらくその頃に私を解放して間2嫁に近づく計画だったと思う。」

「いかなる事情があろうとも、
 やったことは事実なので、処分は甘んじて受け入れる。」




764: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/23(土) 19:01:27.49

理事長の判断

「ここまでになったのは、
 汚嫁の訴えに耳を傾けてなかった自分自身、
 当時の事務長(現在の理事)の浅はかさに責任の一端がある。」

「またこの発端は娘と間1の関係を対話をせずに
 強引に裂いた自分自身の行為によるもの。」

「なのでまずは理事長と事務長(現在の理事)は
 減俸25%1年、の処分を月曜の理事会で決議する。」

「その上で、汚嫁の処分軽減を胸熱さんにお願いしたい。」

「法人として人として彼女を放り出すことはできない。」

「法人として管理責任を問われれば、
 慰謝料しか今は思いつかないが、全力で応える。
 しかしできれば処分軽減で理解いただければありがたい。」

間嫁の判断

「元々は自分自身と間男1との関係が原因。胸熱と汚嫁に申し訳ない。」

「間2は浮気が5回目なので離婚するが、汚嫁に慰謝料請求しない。」

「汚嫁の心の傷がいえるまでサポートしたい。
 私からも胸熱さんに個人的にお願いをする。
 今までの友人関係からきっとわかってくれる。」→
俺は断り、キチメールをくれた。

K氏は怒鳴ること無く終始空気だったそうです。





766: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/23(土) 19:04:51.95

その後汚嫁は俺弁事務所スタッフの1名に
俺弁事務所まで連行され、詳細聞き取りとなりました。

弁スタッフの事情聴取では

「いつか間1に報復するために記録
(ルーズリーフで700ページ)をつけていた。
 それは処分されないよう友人(A)に預けていた。」

「いつか間1に報復するために行為の画像とメールのログを保存していた」

「友人には流産直後から相談をしていた。」→
事実であることをAは証言した。

「これが間1に対するささやかな抵抗だった。」

「2年ほど前から心療内科とカウンセリングに通い、
 薬剤師としての自信も取り戻してきた」→診療記録で確認した事実だった。

「その矢先子供を産めなどと言われ、
 もう共倒れ覚悟で闘うしかないと考えた。
 友人に相談し、止められたがやるしか無かった。」→Aに確認。事実と認めた。

「そう思ったのは子供の流産で悲しんだ胸熱に、
 二度と同じ思いはさせたくなかった。」

「直接的な反抗は自信が無かったので、
 間接的な反抗で胸熱に露見するように画策した。」




767: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/23(土) 19:05:38.12

「間2との密会は前日22:00で終わっていたが、わざと朝帰りした。」→
間2は23:00と言っていたが、おおむね整合している。

「前日23:00頃Aから電話行為が有り、
 胸熱と一緒に帰ったと聞きわざとAと会っていたと言った。」→
 汚嫁携帯からの着信記録は消去されてるが、
 Aの発信記録は残っていた。

「普段持ち歩かず、薬局のロッカーに入れている
 フラッシュメモリーをこれ見よがしにカバンに入れ、
 動画DVDを見つかりやすい洋服箪笥に入れておいた。」

「携帯を見られるのはわかっていたが、
 メール復元とメール転送は想定外だった。
 さらに家を即追い出されるのは想定外だった。」

「家に侵入しようとした件は、
 当初の予定は台所をあさっている時に胸熱が戻り、
 SDが発見される予定だったが
 鍵を変えられてることは想定外だった。家に入れなかった。」

「なんとか中に入らねばとガラスを割ろうとした。」

「免状返納は、胸熱と理事長と間2嫁で判断されたことに従います。」

「間1を刑事告訴しません。思い出したくないので。」

「離婚だけは絶対に嫌。応じない。」




769: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/23(土) 19:07:34.27

慰謝料に関しては、財産分与分と+800万円を受け入れ、

800万円は財形から支払うということで、
理事長が保証人となりました。




771: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/23(土) 19:09:13.93

間1はマジでそんな計画が成功すると思ってたのかな〜

ヘタに頭が良いと、
とほうもない計画でも実行可能だと錯覚しちゃうんだね。

普通に刑事事件案件だね。

汚嫁に対しては同情する部分もあるが、
自らの弱さが招いた行為だと自覚すべき。

仮に胸熱とやりなおしてもまた同じような過ちを起こすかもね。




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