仕事でいきなり年下にブチギレられたから「もうしない、このボケが!」と言って帰った
20:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:51:36.653ID:Q75fgnBw0
「もうやらない、ボケが!」
と言って俺が席を立つと、背中にドンッと衝撃を受けた。
痛みは全くなかった。なんでぶつかってきたんだ?と後ろを見ると、そいつのスーツが赤く染まっていた。
トマトジュースでもこぼしたのか?と怪訝そうにしてると
「お、お前が悪いんだ!!」
と言いながら職場から走ってでていった。
「なんだ?」
そして俺は背中にくすぐったさを感じで手を伸ばすと、ハンドクリームみたいなヌメリを感じた。
22:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:53:43.980ID:MUFl9VVU0
まさかおまえ…
23:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:53:59.529ID:Q75fgnBw0
手のひらに塗られた赤。
それは人の血だった。
さらに言うと俺の血だった。
震えながらトイレで姿見を見る
「ぁぁぁ……」
俺は背中に鉞が突き立てられていることに気づいた。
あいつは俺にキレて鉞を背中に叩きつけたのだった
24:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:55:11.117ID:MUFl9VVU0
ええっ!そんなことがあるなんて信じられないよ
26:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:56:18.001ID:Q75fgnBw0
俺は足に力が入らず倒れ込む。
くっ、こんな所で死んでたまるか……
だが身体に力が入らない
力を入れようとすると、息苦しさとともに視界がだんだん赤く染まり……
次に意識が戻ると俺は、美しい北欧系美少女の手に抱かれていた
27:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:57:15.615ID:MUFl9VVU0
死んでなかったのかよかった
28:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします:2024/07/12(金) 19:59:46.822ID:Q75fgnBw0
君は誰だと声をかけようとしたが 俺の言葉が形になることはなかった。
「ゥアーー」
急に高い音が鳴り、俺は身体を震わせる。
「あら?ケイシー。漏らしちゃったのかな?」
そう言うと北欧系美少女は俺の服を脱がせにかかる
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