1: 名無しさん 2024/07/08(月) 22:28:11.79 ID:htcpQK9K

未来のエネルギー源となるか。核融合のための国際実験炉が完成

　20年越しです。

　ついに国際熱核融合エネルギープロジェクトの巨大なトロイダル磁石の設計と納品が完了しました。

　ITER（イーター）とは、核融合がエネルギー源として実現可能かどうかをテストするためのトカマク（国際熱核実験炉）を建設するための35カ国の共同プロジェクトですが、そのITERのリリースによると、19個のコイルは現在南フランスにあり、この巨大な核融合プロジェクトが、最初のプラズマを生成するための準備が整いました。
　トカマクは、核融合の反応によって燃料供給される燃焼プラズマを保持するためにトーラス型（ドーナツ型）形状をしています。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

gizmodo 2024.07.08 21:00
https://www.gizmodo.jp/2024/07/iter-tokamak-completed.html

2: 名無しさん 2024/07/08(月) 22:38:16.03 ID:KMSRk3xU

早くても100年後、場合によっては200年後の技術だね。燃焼の維持もままならないけど、熱の取り出しがもっと無理ぽ。

3: 名無しさん 2024/07/08(月) 22:38:51.16 ID:c8CCxLtF

実用化は１００年後

4: 名無しさん 2024/07/08(月) 23:21:44.37 ID:9Q99vPHt

実用化してもアメリカが技術支配
各国はアメリカ製発電機を購入
脱化石燃料後セカイも、エネルギーを支配する者が世界を制する

5: 名無しさん 2024/07/08(月) 23:33:05.09 ID:coAkaVlx

2035年に商用実現目標。2029年に商用炉に必要な全ての技術の実証を目標にしてるという具体的なロードマップを見たけど潰された？

6: 名無しさん 2024/07/09(火) 02:09:32.58 ID:ZjjkhmJk

難路の核融合、米国は本気
民間CFS、27年に実証施設稼働
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81922690X00C24A7TB2000/

7: 名無しさん 2024/07/09(火) 02:10:28.82 ID:ZjjkhmJk

CFSは実証プラントで運転データを収集したうえで、30年代前半に初の商用の核融合発電プラントの建設を目指す。商用化初号機の発電コストの目標は1キロワット時あたり8〜15セント。その後、連続してプラントを建設してコストを下げ、30年代後半に5セントにする青写真を描く。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN253F40V20C24A6000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1720381171