【感動】托卵女子「どうしても好きな人の子がほしかったんですよね」
1: 24/06/30(日) 14:22:36 ID:QDeO
「どうしても好きな人の子がほしかったんですよね」
そう言うのはハルカさん(37歳)だ。夫との間には7歳になる子がいるが、ふたり目はなかなか授からなかった。
2年前に仕事関係で出会ったのが、3歳年上のテツオさん。彼にも家庭があったが、お互いに惹かれ合い、どうにもならなくなって関係を持った。
「でもある日、ふと思ったんです。彼の子がほしい、と。」
そして挑戦すること3カ月目、ハルカさんはテツオさんと体を重ねた数時間後に「受精した」と確信したそうだ。「思い込みかもしれないけど、『あ、今だ』とわかった」と彼女は言う。
今年の春に出産、上は男の子だが、今回は女の子だったため、ハルカさんはほっとした。
「男の子だと、どうしても父親に似てるとか似てないとか言われがちだから」
「世間では『托卵』っていうんですか。なんだかピンとこない……。もちろん、夫に嘘をついているのは申し訳ないと思うけど、夫が娘を抱いていると、ああ、夫の子なんだなと思うことがあるんです。でもテツオが抱いていると、やっぱりテツオの子だ、と。
いずれにしても私にとっては息子同様、自分の命に替えてもいい存在。
いつか本当のことがわかったとしたら? 正直、そこまで考えていなかったけど、すべての責任は私がとるつもりです」
彼女を責めることができるのは夫だけかもしれない。他人が善悪のジャッジをしていいとは思えない。
ただ、彼女の娘が愛されて産まれてきたことはまぎれもない事実だ。
3: 24/06/30(日) 14:22:53 ID:QDeO
イイハナシダナ-
4: 24/06/30(日) 14:23:20 ID:urRd
純愛やね
5: 24/06/30(日) 14:23:27 ID:9JHW
感動した
6: 24/06/30(日) 14:23:50 ID:YoVS
胸くそやん
7: 24/06/30(日) 14:24:20 ID:QDeO
>>6
器が小さいぞ