俺に見せる顔が自愛に満ちていた母が俺の妻に見せる顔が「ただただ気に食わない女をいたぶるババァ」そのものだった。その様子を録音した妻に携帯を放り投げられた事でそれが判明し…
15: 素敵な旦那様 05/02/09 11:31:53
おまいら、甘い…(A`)
俺は携帯の録音聞かされて、
母親のことを「かーちゃん」と考えたくなくなった。
アレだ。母親が俺らに見せる顔は、
自愛に満ちた顔だったとしてもそれ以外(特に嫁)に見せる顔は、
「ただただ気に食わない女をいたぶるババァ」そのものだ。
(中には違う母親もいるっていうが…少なくともウチはそうだった)
1年前のことだが失望感は未だにある。
ちょっと女性恐怖症になったw
アレかな。女児をもった母親と、
男児だけの母親だと、考え方が違うのかな。
嫁の母親はあっけらかんとしてるのに、
俺の母親はすげぇ陰湿だ。同僚の家もそうらしい(A`)
23: 素敵な旦那様 05/02/09 11:40:47
<<15
詳しく
34: 15 05/02/09 12:02:48
>>23
後で時間があったら話すわ。
38: 15 05/02/09 12:04:44
あ、ネタとかなしって言われる前に言っとくな。
俺は先週土日出勤分の代休で休み。嫁仕事。
97: 15 05/02/09 12:49:10
長くてスマソ。
俺:30
嫁:29
結婚3年目
俺実家:東京よりちょい西
嫁実家:東京よりちょい北
俺には弟がいるが、近畿で一人。嫁さんは兄がいる。
この人も東京。既婚。
俺は地元大学卒業後、東京で就職。
そこで嫁と知り合って(合コンじゃない趣味の集まり)結婚。
ことが起きたのは、1年前(俺、29の年な)。
結婚して2年目ぐらいから、俺の仕事が忙しくなり
(プログラマ)加えて
ちょっとしたプロジェクトのリーダーになっててんぱってた。
それを母親からの電話で
話したことがきっかけらしい。
その付近から嫁さんの携帯に、母親からの電話が入りだした。
101: 15 05/02/09 12:51:22
後から嫁さんの話では
・俺が忙しいのに、嫁まで仕事に出ているとはどういうことだ
→嫁は家にいて夫の帰りを何時になっても待つべき。
仕事の片手間の家事など家事ではない
・子供ができない(つか、まだ作るのをやめようって話してた)のはお前のせい
→片手間家事だから、夫(俺)が満足できず、夜をする気になれない。
・お前はまず仕事をやめろ。そして夫が今の職場を辞めて、
実家に戻るよう説得しろ。勿論同居。家事は嫁全部。
仕事場は私が町長(実家の近くに住んでる)に直談判する。
嫁も一緒にきて土下座して、職を貰えるようにお願いするんだ。
→超田舎なので、町長に縁があると、役場なんかの仕事が回ってくる。
実際、町長の息子(俺より4つ上だったかな)の友人が役場に入れた。
・大体、北の女なんて田舎ものだ。お前なんて欲しくなかった。
・高校時代、俺が付き合ってた女がまだ空いている。その子がよかった。
・俺を体で誑かして、金を搾り取ろうとするのか。
・老後の世話をするなら、お前を嫁と認めてやろう。
・大体、披露宴をしないなんておかしい。恥をかいた。戻ってきて披露宴をしろ。
→嫁さんが披露宴するより、他のこと(今後って意味)に金を使いたいと
思っていたから、写真だけ。俺も大々的なのは嫌だったから勿論了承。
しかし、母親の世代・田舎の考えから、披露宴しないのは後ろ暗い結婚だと
思われると思い込み。
その他諸々を言われたそうだ。
103: 15 05/02/09 12:52:47
嫁さんは、俺にそれを言うわけにいかないと思ったらしく、
「お母さんから電話あったよー。戻って来いって言われちゃった」
ぐらいにしか言わなかった。
俺は忙しいっていうのと、てんぱってるのとで
「ふーん」と受け流して、つっこまなかった。
ある日、ちょっと早く帰れたら、家の中が真っ暗。
キッチンから話し声。ただいまの声で、
「あ、帰ってきたので切ります」と嫁。
「誰だったの?」と聞くと、
「あなたのお母さん」と言って、目元触ったんだよ。嫁が。
多分泣いてたんだと思う。それで、どうした?って聞いたら、
「あなたに私は相応しくないって言われた」と。
俺は「そんなわけあるか、冗談だよ」で地雷踏んじまった。
そしたら、嫁のスイッチが入ったらしく、
その次の日、帰ったら携帯を投げてよこした。
「あんたが大事にしてる人だから、
私も好きになろうとした。でもダメだ」って。
録音を聞いたら、目の前が真っ暗になった。
もう、罵詈雑言。嫁のこと、人間あつかいしてないんだよ。マジで。
(ここで言う「石女」とかって言う言葉より、
もっと汚い言葉だったよ。書きたくないぐらい)
これ、俺の母親か?本当に母親か?みたいなことが頭んなか駆け巡って、
嫁さん見たら泣いてるんだよね。
初めて泣かれて、
それが俺の母親がやったことだって思ったら、土下座しかできなかった。