陰陽師について語るスレ


287: 天之御名無主 2020/01/12(日) 04:31:06.53

>>18
京の戦災から逃れてきた




23: 天之御名無主 2013/12/22(日) 14:10:07.62

陰陽道も過去の知恵を体系化しただけ、
それが神社で扱う原始的な週間や信仰のような類を相関関係による帰納法により
論理的に考えただけである。
いまの神社の形式が一般化したのは明治に入ってからの政令によるものすら
知識がないならそれ以前の混沌とした神信仰の多様度の無知をさらしているようなもの

物事を語るならば、その発生起源と流れを正しく知ることだ。
常識や辞書や権威で判断すると神職や神道を形骸化してしまう。
形骸化の言葉の意味すら知らない奴が語るのはやめておきたまえ。

物事を因果関係でしか見れない脳では古来の知恵もその形骸化した
計りや言葉によってしか見れない色眼鏡にすぎない。




24: 天之御名無主 2013/12/24(火) 01:39:24.32

>形骸化
きつい言葉だ





25: どーまんさん 2014/01/02(木) 11:25:10.91

一応民間陰陽師の末裔です
皆さんどんなことに興味ありますか?
ちなみに「式占、暦、天文を扱ってないのに本物の陰陽師と唄うのはどうかと。
うちは民間なのでその辺りは無しで呪詛に特化しちゃってましたが。
江戸くらいには実は土御門の認可なんかも必要になったりもだけど
弓(ま、術に使ったり霊に帰ってもらうときに使う)使うなとかなりもの
使うなって注文多かったから結局無認可の民間の陰陽(ま、田舎の拝み屋さん)
やってたんだけど。

なので現在陰陽道って唄えるのって基本土御門の本家筋と極少数だと思うよ。
高知のあそこのむらだって陰陽道というよりは陰陽を基にした拝み屋の村というのが
正しいと思うし。

あそこのは色々調べると陰陽よりも実は神道的な要素のほうが案外大きいですね。
うちも祖母の代くらいまでは祭壇作って御幣きって祭文唱えたりしたが今は
全くやってないです。

そんな3日とか1週間も祭りする暇は現代人にはないし顧客も今時
中々そこまでのお金は出さないしね。ついでに言うとそこまでのお金と労力の
効果は現代ではないです。




26: どーまんさん 2014/01/02(木) 11:25:52.87

連投スイマセン
だったら拝みやにいってストレートに呪詛してもらうほうが早いし効率的。

ちなみに福井は土御門の所領があったからだと思った。
あそこはいまだに天文と暦をやってますね。

名乗るならそこは根幹だから。
平安期にもね。陰陽寮=陰陽と思われてるが。

実は天文寮、暦寮(名称は違ったかも)もあって。それらも陰陽のお役所の
仕事だったわけ。

その辺りは聞きたい方がいればそのうちね。
うちも昔の呪詛の話伝わってるけど。
えぐすぎて書いていいやらいけないやら

ちょっと世間が本当に陰陽道に興味あるのか知りたかったので書き込みしてみました。




28: 天之御名無主 2014/01/05(日) 13:46:05.76

実家が神職なのですが、やはり神職と陰陽師とには関係があるのでしょうか。まじないの札、護符は今でも祭儀に使用するのですが…




29: 天之御名無主 2014/01/06(月) 11:45:18.17

神道の社家神職との関係は、天才陰陽師・安倍清明が安倍氏宗家で社家神職だったからでは・・




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