1: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 18:58:00.92 ID:KvZtnuzz0

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藤井聡太七冠「永世棋聖」獲得、最年少で永世称号　棋聖戦5連覇 - 日本経済新聞

将棋の第95期棋聖戦五番勝負第3局が1日、名古屋市で指され、後手の藤井聡太棋聖（21）=王座・竜王・名人・王位・棋王・王将との七冠=が挑戦者の山崎隆之八段（43）を破って対戦成績を3勝0敗とし、5連覇を果たした。これで通算5期獲得により、自身初となる永世称号の「永世棋聖」を獲得した。1971年に中原誠名誉王座が棋聖戦で打ち立てた永世称号獲得の最年少記録を53年ぶりに更新した。

対局を終えた藤井七冠は「（永世称号は）光栄なこと。最初のチャンスをつかめて良かった」と話した。山崎八段は「完敗だった。藤井棋聖の強さが際立ったシリーズだった」と振り返った。この日の将棋は早い段階から定跡を外れた形となり、藤井七冠が機敏に動いて徐々に形勢を突き放し、山崎八段の粘りを振り切って勝利した。

藤井七冠は2020年に史上最年少（17歳11カ月）で初タイトルの棋聖を獲得。それから4年連続で防衛を果たし21歳11カ月での永世称号獲得となった。同じく永世棋聖を23歳11カ月で獲得した中原名誉王座の記録を2年上回った。最年少タイトルから最短での永世称号獲得で、藤井七冠がこれまで打ち立てた数々の記録の中でも更新が難しいものとみられる。

藤井七冠は直近6月の叡王戦で初失冠を喫するまで、タイトル戦で22連勝と圧倒的な強さを見せてきた。6日に七番勝負が開幕する王位戦も現在4連覇中で、「永世王位」獲得に王手をかけている。

山崎八段は2009年の王座戦以来、15年ぶり2度目となるタイトル戦だったが、3連敗で初タイトルには手が届かなかった。

永世称号は、同じタイトルを長く保持した棋士に与えられる称号。棋戦ごとに規定は異なるが、連続5期や通算10期獲得といった厳しい条件が設定されている。将棋の歴史の中でも獲得できた棋士は少なく、藤井七冠で11人目となる。

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3: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 19:00:14.35 ID:Ez86K6lt0

もう永世か

4: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 19:02:53.14 ID:9puA91Ov0

羽生さんは永世位何個持ってたっけ？

6: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 19:05:29.56 ID:KvZtnuzz0

>>4
nhk杯含めると8つ

5: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 19:04:15.16 ID:gN+ygTkJ0

>>4
叡王以外の七つやね

10: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 19:10:04.04 ID:9puA91Ov0

>>5
はえー永世七冠+NHKか
引退後は永世竜王名人と七冠どちらで呼ばれるんかな

48: 風吹けばゆうらり 2024/07/01(月) 19:42:46.05 ID:ex8AvMJ30

一番難しいのが名誉NHK杯