トップページに戻る

夫「病院代がもったいない。民間療法で乗り切れ」嫁「...」→民間療法を信じ切っていた夫のせいで...


746: (1/5) 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:E6xaF7W3

知人Aさんに起きた出来事の話。
フェイク込み、又聞きの話のため多少おかしい箇所があるかもしれませんが、
そこはご容赦を。

知人Aさんは3人兄弟の長女で、年齢は20代半ば。
まず、育った環境からして、A父が仕事の激務をきっかけに鬱を発症。
A母も同じように鬱を発症しながら、パートに出ることで家計を支えており、
父は鬱原因で良く暴れる一方、母は母でおかしくなるような家庭だった。




747: (2/5) 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:E6xaF7W3

Aさん自身は、地元の4大を卒業して給与の良い地元企業に就職するも、
激務で体を壊し転職。
そして、転職後に出入りしていた業者の男性Bと結婚退職し、
金銭面からか式を挙げず入籍のみで地元を離れて生活していた。
Aさんにとっての修羅場はここから始まった。

まず、B両親が要介護状態で、夫のBは全てをAさんに任せ切り。
Aさんが献身的に介護を行っていたある日、Aさんは下腹部に感じるようになり
夫のBに腹痛を訴えるも、民間療法を信じ切っていたBは病院に行かせることなく放置。




748: (3/5) 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:E6xaF7W3

素直に従ったAさんは、そのまま民間療法で乗り切っていたのだが、
あまりの激痛に耐えられなくなって病院へ駆け込んだときには、
子宮筋腫が悪化した状態で手遅れ。
子どもが産めない体になってしまった。

そして、無事退院して数ヶ月のうちに、今度は頭痛を発症。
このときも前回の腹痛のときと同じように病院代をケチりたかったBは、
民間療法を信じれば治るとAさんを信じ込ませる。





749: (4/5) 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:E6xaF7W3

だが、今度ばかりは症状の悪化が酷く、
日に日に視力が低下し、ついには片眼がほとんど見えなくなってしまった。
ようやくBが病院に連れて行ったときには、
脳腫瘍が大きくなっており、もう少し病院へ行くのが遅ければ
命の危険さえある状態だった。

その状態に嫌気が差したBは、Aさんに実家へ戻るように宣告。
空港まではついてきたが、Aさんの地元には同行せず、
離婚前提として入院中も一切見舞いに来ることはなかった。




750: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:BMiW7IhU

多分実家から逃避したくて結婚したんだろうけど、そういう結婚で幸福になれた話を聞かない支援




751: (5/5) 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:E6xaF7W3

私の友人が見舞いに行った際には、
「まだ死にたくない。もし、今死んでしまったら悔しい。」
と嘆いていたそうだ。

話を聞いて、何よりBに憤りを感じ、書き込まずにはいられない話だった。
私が同じ目に遭ったならば、Bを訴えたかもしれないな、と思うが、
Aさん自身がどうするかまでは分からない。

以上、長々とおつきあいいただきありがとうございました。




752: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:C3i3nJT/

えっ
それで終わり!
救われない話すぎるじゃないか




[6]次のページ

[4]前のページ

[5]5ページ進む

[1]検索結果に戻る

通報・削除依頼 | 出典:http://2ch.sc


検索ワード

| | 病院 | 民間 | 療法 | 「...」→ | ... |