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【嫁の隠し事】「ごめんさい、許してください」突然嫁が泣き崩れた。カレンダーを見ろと指示されたので見たら→裁判所からの書類


240: 159@\(^o^)/ 2016/01/10(日) 20:21:04.42 ID:XSP3ywA6

弁護士にされた159ですwww

その後の簡単な報告を。
皆さんのアドバイスに基づいて正月が明けてから信用情報機関に確認したが、
特に、俺の信用情報には問題なし。
ついでに嫁と義父の信用情報を聞こうとしたが、親戚でも教えられないと拒否られた。

アドバイスをいただいた方には申し訳なかったが、義実家には2日に一人で行ってきた。
嫁、義父、義母がいた。義兄家族も帰ってきていたらしいが、
義父が席を外せというので、家族で初詣にいったそうだ。

それで、義父からの提案。
嫁のために余分に払う羽目になった150万を義実家が毎月5万円×30回で返すから嫁を許せと。




241: 159@\(^o^)/ 2016/01/10(日) 20:22:00.28 ID:XSP3ywA6

俺からの提案
150万はいらない。
しかし、持って行った金(300~400万)の使途を明らかにせよ。
毎月30万近く何に使った?使途によっては考えるところがある。
嫁の家族カードは没収。カードは使用禁止。
俺のキャッシュカードも使わせない。
毎月家計簿(領収証、レシート等支出の根拠になる証拠付き)をつけて俺に提出。
月初に10万渡し、足りなくなったら俺に請求。請求時には家計簿を点検し、
怪しい支出がないことを確認する。

義父曰く「嫁は使途を明かさない」。
これは、嘘だな。嫁は義実家に金を渡していたんだろう。
義父は気位が高く面倒な人である上、
事業(内装業)がうまくいっていなくて金には困っていたはずだ。
嫁が持って行った俺の金を義実家で使ったとは言えないんだろう。

ということで、話は決裂。
義父は「自分が頭を下げてもダメか」というので、 俺からの提案を呑んでください、と答えて帰宅した。
嫁は終始下を向いて無言だった。




242: 159@\(^o^)/ 2016/01/10(日) 20:23:25.24 ID:XSP3ywA6

金の使途(ほぼ間違いなく義実家に渡している)をきちんと話して、
義父が土下座でもして来れば、もう少し考えたけど、
偉そうに首を前に曲げた程度に頭を下げられても逆にむかつくだけだった。

その後もうんともすんとも言ってこないんで、
来週でも会社の顧問弁護士に相談して
家庭裁判所に夫婦関係調整(離婚)の調停でも起こしてもらう。
離婚まで婚姻費用を分担しろっていうなら別にかまわない。
そのかわり持って行った金の使途は徹底的に追及してやる。

でも、家事の調停は普通の裁判と違って
本人も弁護士と一緒に行かないといけないんだよね。ああ面倒くさい。
最終決着がついたら、その報告に来るね。それではまた。





244: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/01/10(日) 20:40:29.23 ID:He/BcrTL


義親父怪しいw娘のおかしい所とかこれからこうしろってのに応じないとかw
「詳細明白にしないなら慰謝料○千万円一括で払え!」てかましてもいいかもな




245: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/01/10(日) 21:12:42.52 ID:ghfo5tJS

貧乏自営の娘なんて、さっさと離婚しないとこの先義理親にたかられて大変だ。
良いチャンスだよ。
絶対離婚すべき。




403: 159@\(^o^)/ 2016/01/21(木) 21:19:08.65 ID:8IRRFAog

一応決着がついたので報告に来ました。

結論として離婚は無し。
嫁は義母(嫁にとっては実母)の下で経理の修行。
義父の会社は義兄が義父を追放して乗っ取り、俺の勤めている不動産会社の傘下に入った。
俺にとっても全く予想外の結果・・・




404: 159@\(^o^)/ 2016/01/21(木) 21:21:09.39 ID:8IRRFAog

ところで、前のレスの後、嫁からメールが来た。
嫁、義母、義兄で俺と会いたいということだった。
しかし、俺はもう弁護士に頼んだからそちらに連絡しろと
会社の顧問弁護士の住所と連絡先を返信した。
それで、三人は直ぐに弁護士に会った。俺は会う気はないといって出席を拒否。

ところが、3人と会った弁護士から驚きの連絡があった。

金は義実家のために使ったと嫁が白状し、
俺の条件はすべて呑むので戻らせてくれとお願いしてきた。
ここまでは、義父が来なかったことで予想はついた。

ところが、さらに義兄から驚きの要請があった。
義兄は腕の良い職人さんで
大げさに言うと義父の会社の実務部門を統括している。
義兄の一番の悩みは義父が尊大で取引先の不興をかったり、
逆にいい顔をしすぎて赤字の施工を請け負ったりすることらしい。

このままでは会社に将来はない、自分の将来もどうなるかわからない。
それで、近いうちに俺に協力させて義父を会社から追放することを考えていたという。
以前から俺にちょこちょこ義父のことをこぼしていたり
部下の職人さんたちに俺のことを紹介したりしていたのはそのためらしい。
意外と義兄は策士だった。

また義兄は義父が隠していたため
嫁が俺の金を義実家に渡していたことを知らなかったようだ。
義父は義母にもそのことは黙っていろときつく言っていたらしい。

それで義父は義兄の口から隠し事がバレるのが困るので
年始の話し合いの時に義兄を遠ざけたようだ。
ちなみに、会社の経理は義母がやっている。
義母も経理を預かる身として義父に対しては義兄と同様な思いだったようだ。

ところが、今回の一件でそれどころではなくなりそうだということで、
義兄は慌てて嫁や義母と一緒に弁護士の事務所に飛んできたということだった。
その話を聞いて俺は考えた。これはいいチャンスかもしれない。




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