1: 2024/06/03(月) 18:04:31.47 ID:zARHGzi89

　小学館は3日、昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん（享年50）が急死した問題について、調査結果を公表した。その中で、芦原さんがHulu配信用のスピンオフドラマ4話の脚本監修を辞退していたことが明らかになった。

＜中略＞

　第2話で尺不足（脚本不足）問題が発生し、新たなシーン（19Aシーン）が追加された。しかし、芦原さんが反対し、代案を提案した。これについて「代案を提案した芦原氏の希望が入れられず、確定したと思われたところに、再度、尺不足が発生し、芦原氏が19Aシーンの削除を求め、かつ追加用のシーンを3つも用意したのに1シーンを除いて採用されなかった。芦原氏は原作者の意向が無視されたことに憤り、Huluスピンオフドラマの監修をしたくないと言うまでになった。原作者としての想いを説明したにもかかわらず、理解しない脚本には強い不満を持ったと思われる」と報告した。

　その後のやりとりでも芦原さんの意向は反映されず、「日本テレビの対応を知り、社員Aに19A削除を日本テレビに交渉するように求め、Huluスピンオフドラマの脚本の監修をしないと伝えた」と監修辞退の意向を小学館社員に申し出たことも明記された。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f349e7a4f1469143a5f9321f2010ebe83f4f052

4: 2024/06/03(月) 18:07:21.92 ID:wL81dJUw0

日テレが秘密にしていたこと？

5: 2024/06/03(月) 18:08:34.08 ID:kwmXARZn0

芦原さん孤軍奮闘だったんだな

6: 2024/06/03(月) 18:09:52.69 ID:dj41lEgf0

日本TVの報告書に書いてなかったから
これも書けよって出したのかな

11: 2024/06/03(月) 18:11:00.96 ID:rnhmrOwc0

日テレは原作者との交渉前から芸能事務所と勝手に方針を決めていたので、原作者の要望はハナから守る気は無かった。
作品を守るために、疲弊しながらリテイクを出す原作者。
日テレスタッフ「この原作者、うざい…」
日テレのドラマスタッフは、原作者に悪意と憎悪を向けて、作品の破壊をやめなかった。

61: 2024/06/03(月) 18:40:17.86 ID:3EzPVPfb0

>>11
というか日テレ、脚本家、小学館の整合性が取れないのは
「芸能事務所」と「日本のドラマのキャストの決め方」っていう諸悪の根源に触れてないからと思うよね
原作者のオーダーより芸能事務所のオーダーのが上位なんだよだから歪になる

13: 2024/06/03(月) 18:14:23.06 ID:g1/gmKPR0

日テレを批判ばかりしてるけど、
小学館も同罪だろ？
むしろ漫画家と直接やり取りしてる小学館の責任ほうが大きい
小学館の担当者が、何度も文句ばかり言う漫画家に対して腹を立てたから、
周りに誰も味方がなくて、批判ばかりされて相談できずに絶望したんじゃないの？
小学館が一番悪いよね？