愛着障害とACの人のリアルな体験談を綴ったスレッドのブログ- 聞いて学び、支え合いの輪を広げる
73 没個性化されたレス↓ :2021/05/28(金) 08:25:11.14
>>72
巣に帰れや*
83 没個性化されたレス↓ :2022/05/22(日) 12:58:32.43
嫁が愛着障害持ちだけど、たしかにお義母さんはちょっとお節介家だと思いつつも世間並みだと思うんだよな
嫁の感情コントロールが一切できないのはおそらく元々だし、自己肯定感が単に低いだけなのかな
84 没個性化されたレス↓ :2022/05/24(火) 00:52:03.41
>>83
義母にそのつもりがなくても母親の介入ばかりの人生では子の自己肯定感が低くなることはある。義母が世間並なら親を否定する自分に嫁は嫌気が差しているだろう。そうして生きづらくなる
87 没個性化されたレス↓ :2022/07/14(木) 20:05:16.50
愛着理論の教科書的な本は、ちょっと専門書的になるけど
愛着と精神療法 Attachment in Psychotherapy
になるのかな。まだ読み始めて間もないけど、
ボルビィから始まってフォナギーに到るまでの、理論が出来上がってゆくプロセスがわかる。
でも、メインやフォナギーはちょっと分かりにくい。
岡田尊司の本は何冊か読んだけど
「愛着アプローチ 医学モデルを超える新しい回復法」がわりと回復の方法について書いてあってよかった。
とにかく愛着のキーワードは心の「安全基地」が機能しているかということ。
治療も安全基地の再構築がメイン。あと、相手の立場に立って考える能力とか、
客観的な思考ができるかとか、いろいろ。
89 没個性化されたレス↓ :2022/07/16(土) 15:46:36.79
愛着と精神療法 Attachment in Psychotherapy
この本は、たしかに愛着理論の教科書的な存在ではあるけれども、かなり翻訳に苦労しているみたいだな。
「表象」なんて言葉は日本人にとって馴染みがない。原書の英文を見てみたら representation
むしろ「表現」と訳したほうがいいかも。昨日読んだ部分の自分なりの理解
乳児は自分が何を感じているかまだ理解できない。そこで親が代わりに感情を表現してやる。
まぁ、例えば親がちょっと大げさに「困ったなー、困ったねー」と芝居じみた表現で
乳児の気持ちを表現してやる。すると乳児は、ああ、今の自分の気持ちは、困っている状態なんだと理解できる。
そして次回からは、困ったときは親の表現を真似して自分の困っている気持ちを表すようになる---という意味なのかな。
こういう感受性の良い親が育てると、子供も自分の感情をよく理解出来るようになるし、
将来は他人の気持ちも理解できるようになる。
でも、鈍感な親に育てられたらどうなるんだろうか。子供は自分の今の感情がどういうものなのか理解できなかったり、
他人の気持ちも推察することができなくなって、親と同じような鈍感な人間になるのかな。
95 没個性化されたレス↓ :2022/08/30(火) 09:10:44.72
>>89
>鈍感な親に育てられたらどうなるんだろうか。
鈍感な親に育てられました
自分の感情は理解できる 他人の気持ちも普通の人以上に推察できる
親と同じような鈍感な人間にはならない
90 没個性化されたレス↓ :2022/07/16(土) 16:05:50.35
感受性の良い親は子供の気持ちをすぐに理解して、それに適切に対応できる。
すると子供はやがて豊かな感情表現を身につけるし、自分の気持ちが親に理解されているという安心感や
親への信頼感が育まれる。つまり親が安全基地として機能しているということ。
親に恵まれなかった子供は、自分の混沌とした感情が何なのかよく理解できない。
親からも受け入れられていないという気持ちから、親への絶望感が育まれてくる、、、のかな。
で、回避型の愛着障害ということなるのかな
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