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アイヌ以外の少数民族ってどのくらいいたの?


46:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)21:56:11.826 ID: Z/MvcQzW0

たたら場はタタール人が語源説あるけど
タタール人ってどうなったの




47:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)21:58:06.045 ID: Jx0O8MpJ0

たしか民族の定義って二つあるから、それぞれの定義を理解せずに
ごっちゃにするから無駄な議論が起きるって何かで読んだな




49:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)22:02:49.692 ID: Jx0O8MpJ0

以下、コピペ

「民族」という言葉をめぐる不毛の論争だ。
そして、何より、アイヌ「民族」は「先住民族」だということを忘れ、誤解している。

先住民族は英語ではindigenous people(s)であり、
(先住民族団体はpeopleという単数形ではなく独自の文化を持った集団の総称としてpeoplesと複数形にすることを求めている)、
peopleは" all the persons who live in a particular place or belong to a particular country, race, etc."といったくらいの意味しか持たない。
精々が「〜人」程度。

一方、民族は通常の英語で"nation"となる。
意味は"a country considered as a group of people with the same language, culture and history, who live in a particular area under one government." 
つまり、一つの政府に統治された言語、文化、歴史を共有する人々の集団ということになる。

いずれもオックスフォード辞典の定義なので、文化人類学者や国際政治の専門家からは様々な批判が出そうではあるが、
peopleは極めて同質性が強い人々の集団で場合によっては国を作る、nationは、現に一つの国家を形成している集団くらいの違いがある。
もともと日本語の中にこれらの概念の違いを適切に表すことのできる単語がないので、英語に頼ることになる。英語は西洋流の考え方を表すのに便利だ。
コインの表裏として、このテーマを日本語で議論するととんでもない誤解を招いたり、空疎な言葉遊びになってしまう。





50:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)22:11:07.833 ID: Z/MvcQzW0

英語の方が日本語より劣等言語だと思う




51:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)22:19:25.464 ID: 6akMiGMZ0

熊襲や蝦夷(えみし)って朝廷勢力との対比でやたらと差別化されがちだけど言語も通じたし文化や生活水準はほとんど朝廷勢力と同じだと推定される文献が残っている
少なくとも民族レベルで差異があったと断定できる根拠はどこにもない
アイヌなんかと同列に扱っていい話じゃないよこのあたりの部族は




52:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)22:23:31.538 ID: Z/MvcQzW0

文献だって誰かが意図をもって書けば真実はわからないよねぶっちゃけ




53:名無しの歴史部員 2019/05/24(金)22:29:22.803 ID: 6akMiGMZ0

朝廷が残した国衙や城柵からの資料に蝦夷や熊襲と普通に交渉したり同等の武器で応戦したりした記録が残ってるんだよ
本来そいつらを差別化したいはずの奴らが残した資料のはずなのにだ




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