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パプアニューギニアの人が筋肉質な理由に糞便から迫る


6: 名無しさん 2024/05/01(水) 00:36:44.91 ID:o+K103Gf

草食動物は草を食うんじゃなくて草を餌にする微生物を腸内に飼っていて、それを食べる
だから肉食より筋骨隆々となる




7: 名無しさん 2024/05/01(水) 00:52:47.90 ID:SeJx/f2P

>筋肉を形成するタンパク質の一部は大気中の窒素由来かもしれません。大気中の無機窒素を人が利用することはできませんが、細菌はアンモニアに変えることができ、それを餌にアミノ酸を作るものもいる。アミノ酸なら人間が吸収して使えます。パプアニューギニア高地人の腸内細菌はそうした窒素固定の機能を持ち、老廃物をアミノ酸に変えて筋肉の材料にしていると考えられます。

えええ!?
ちょっとありえない気がするけど
てことは、腸内に飼える細菌によって利用できる元素が可能になるってこと
窒素と同じ族の「ヒ素」とか活用できるようになる?そういう微生物がいれば




11: 名無しさん 2024/05/01(水) 04:44:12.41 ID:B1Iu9gPT

>>7
ヒ素は無理だな
ヒ素を取り込んで人体に有益な物質を放出する細菌を腸に飼う、
とか妄想するのは勝手だが
そんな細菌はちょっといない






39: 名無しさん 2024/05/01(水) 16:43:38.49 ID:eMqJfs0Q

>>7
窒素は筋肉の構成要素でもともと動物に必要な元素だよ ただ空気中の窒素を直接吸収できないので植物から摂取している
空気中の窒素の利用方法としては窒素と水で一旦アンモニアを合成しそれを原料として肥料を作りその肥料で植物を育てその植物を摂取し吸収するというのがふつう
そうした経路とは別に特定の民族には腸内細菌により窒素をアンモニアにそしてアミノ酸に変え吸収するという経路があるということ




9: 名無しさん 2024/05/01(水) 01:20:31.24 ID:ucxJlUb6

こういうのがあるってことは
飛行機使って国をまたいだ長距離移住やったとき
腸内細菌的に追い付かず
現地食に適応できないってことがあるのかな




23: 名無しさん 2024/05/01(水) 10:15:47.88 ID:jqe12bc/

>>9
インド行くとお腹壊すってのはきっとそれ




12: 名無しさん 2024/05/01(水) 05:34:30.51 ID:0JLiCa5s

ソースより

>パプアニューギニアでも都会の人だと多くの腸内細菌が失われていました。厳しい環境にいる人の腸内では
それに対応する細菌が増え、厳しくない環境にいると減るようです。都市部の人はどこでも均質的な食生活を送っていますが、
僻地には都市と違う食生活を送る人がいる。そこから腸内細菌と人間の面白い共生関係が見えてきます。

>近年はラオスを中心に調べています。多くの植物は毒を持ち、草食動物はそれを解毒する機能を持ちます。
200種以上の野生植物を食べるラオスの人たちが同様の解毒能力を持っていてもおかしくありません。

>去年調べ始めたのはどぶろくを朝食に摂るネパールの調査です
>エチオピアには酒が主食の地域もあります。彼らの腸内細菌はアルコール中毒にならずに栄養を吸収する機能を持つはずです。

まあ、食文化の多様性に従って腸内細菌のフロラも独自の構成である筈だろうと

>地域ごとにユニークな食文化と腸内細菌がある中、食生活の均質化が進んで本来の適応システムが失われつつあることは、
健康や病気の基盤を考える上で重要です。

そういう風に纏めるのは良い
だが昨今、都市部では肥満をもたらす腸内細菌をどうやって減らすか云々って言ってるよな?
これって実は、そういう繊維質の多いものを分解して有機酸やアミノ酸を作っている奴じゃないの?って思うんだがどうなんだろう




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