1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [MX] 2024/04/28(日) 21:07:42.75 ID:cVetGsEj0●
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〈いなば食品・稲葉敦央社長(70)が勤務中の社員に自民党二階派候補者の選挙手伝いを“強要”していた!
「『投票をお願いします』と電話をかけさせられた」〉 から続く
新入社員へのボロ家ハラスメントや工場の食品衛生法違反、社長による猫ネグレクトなど次から次へと
問題が噴出する、缶詰製造大手のいなば食品。
「週刊文春」編集部には、電子版で 第1弾 の記事を配信した4月10日以降、同社の社員や関係者らから
無数の情報提供が寄せられている。
なかでも群を抜いて多いのが、稲葉敦央社長(70)が社内に宛てて送る異様なメールに関するリークである。
現役社員が言う。
「(社長からの)全社メールが朝の4時からだいたい深夜0時くらいまで断続的に送られてきます。
初めて目にする人はギョッとするかもしれませんが、いなば社員は慣れ切っていて『また来た』くらいにしか
思っていない。あまりの頻度と稚拙な文面から一部では『社長のツイッター』と揶揄されています」
どんなメールが来るのか。その一端を紹介しよう。
〈「条件つき」降伏がベスト〉
例えば2022年2月から続くロシアのウクライナ侵攻について。敦央社長はロシアのプーチン大統領への
支持を隠さない。同年5月11日のメールにはこう書かれている。
〈この戦乱はだから=だれが仕掛けたのか、それは明白だ。(中略)ここはゼレンスキーをすぐに退陣させ
「条件つき」降伏がベストだ。ロシアに小国ウクライナが勝てるわけない。勝ったと思った瞬間に、
核が炸裂するであろう。。sc〉
※ちなみに「sc」というのはSHA-CHOU(社長)の略。“敦央社長用語”だ。
「日本の大統領なら」と題したメールを全社員に送信
2020年10月7日のメールでは、今月10日、職業差別と受け取られかねない発言をした責をとり辞職願を
提出した川勝平太静岡県知事(75)に言及。日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否問題をめぐって
「菅義偉首相の教養レベルが図らずも露見した」と当時の菅首相を皮肉った川勝氏に賛意を寄せ、
「日本の大統領なら」と題したメールを全社員に送信し、こう大絶賛した。
〈日本にもし「大統領」ができるなら、川勝知事がそれにふさわしい。〉
だが、敦央社長のメールはこんなものではない。いなば食品の社員たちは常にこうした“怪メール”に
閉口させられ続けてきたのだ。
現在配信中の「 週刊文春電子版 」では、いなば食品の稲葉敦央社長の怪メールの内容を詳しく
紹介している。また、川勝知事との“親密な関係”や、勤務中の社員への二階派元議員への
投票依頼電話“強要”、そして「週刊文春」の報道に対する危機管理なども併せて報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b29917caa694fe200520db7972d48e8697adae87