65: 風吹けば名無し 2024/04/01(月) 22:18:08.91 ID:q1XsR

>>62
認知症のじーさんの面倒みれません
介護のために仕事やめたら自分たちの生活もできません

そんな感じでいくしかない
貯金とか財産あればそれを先に使うだろうけど

64: 風吹けば名無し 2024/04/01(月) 22:16:53.36 ID:EQuHh

なるほど丁寧にありがとう、とりあえず使えるものは使って色々調べてみるわ

66: 風吹けば名無し 2024/04/01(月) 22:22:56.09 ID:u0pB7

ラーメンの思い出といえば、俺は子供の頃すごい貧乏だった
母ちゃんは６歳の頃に亡くなってしまって父ちゃんが男手一つで俺を育ててくれたんだが
仕事しながら子育てとなると出来る仕事も限られてくるらしく
お金も時間もないような生活が毎日だった。
外食なんて夢のまた夢で、知り合いのおばちゃんにもらった農作物と
米で毎日くいつないでいた。
そんな中友達が家族でラーメンを食べに行った話を聞いて俺は
どうしてもラーメンを食べてみたいと父ちゃんに言った。
区役所の前にある古い感じだけれど昔からあるいい感じの店だ。
当然断られるとわかりながら言ってみたんだが
その時の父ちゃんは驚く事に二つ返事で了承してくれた。
どうやら１年に１度はこれくらいの贅沢はさせてやろうと蓄えはあったらしい。
俺は心臓が踊ってるかのようにうきうきとラーメン屋に連れていってもらった。
店に入って、テーブルはいっぱいだったので親子二人でカウンターに座った。
夢に見ていたチャーシューメンを頼むと、隣に座っていた大学生くらいの男二人が
「なんだよこいつら、くせぇー」「こんなやつ店内にいれんなよ！」
とわざとらしく大声で叫んできた。
俺と父ちゃんはいたたまれなくなり、席を立ったんだけど
その時店主のおじさんが「俺の飯食べてもらうのに誰も彼もねえんだよ、いやなら出てけ！」と
大学生を一喝し、逆に大学生のほうが追い出される形になった。
俺は申し訳なくもありがたくも色んな気持ちになった
そのあとおじさんが「わるいなぁ、飯食う時に気分悪くさせちゃって、これはおごりだ」
といってチャーシューメンを出してくれた。
俺と父ちゃんは泣きながら必〇にむさぼった、味は薄くてメンマは凍ってるし麺がのびててめっちゃまずかった。

67: 風吹けば名無し 2024/04/01(月) 22:59:53.80 ID:AJvbU

ケアマネに相談と役所の使える制度全部使った方がええで
認知症になった人も大変やろうけど、介護してる方が疲弊したら本末転倒というか、そっちの方があかんからな

68: 風吹けば名無し 2024/04/01(月) 23:15:21.41 ID:q1XsR

家族に収入あったら却下されることもある
貯金あったらそれ使いきってからこいって言われることもある

でもとりあえず相談と、なんか使える制度とかないか聞いてみろ

元記事：https://talk.jp/boards/livejupiter/1711818646