【1/2】うちの娘を家に誘ってるのにOKもらえない子供が凹んでるという園ママに仲介を頼まれた。しかし娘が「絶対嫌」と言ってるので何とか断りたいのですが…
376: 3 2009/09/17(木) 13:56:45 ID:2U34Zod6
A母
「それは先生が最初っから娘たちが加害者、
C美さんが被害者という前提でしかられたからではありませんか?」
C母
「その通りでしょ」
ここでA母、プリントした紙を先生に渡す
A母
「これ、何だと思われますか?
娘、○ちゃん、B子ちゃんの証言した、
C美ちゃんに盗られた物の内容と状況です
その場の雰囲気で口を合わせたりのないように、
3人別々に聞いたことをまとめてあります
これを見てどう思われますか?」
先生、プリントをじっと見る。
「これをお子さんたちが?」
私たち「はい」
C母、「ちょっと見せてください」といって見、
「なんですかこれ」と笑う。
A母
「○さん、娘ちゃんとC美ちゃんのこととか
帰りのこととか先生に話したら」
私、C美母から娘を遊びに来させてと誘われている件や、
先日の下校時のこと、
娘がC美に関して言っていることの詳細を話す。
377: 3 2009/09/17(木) 13:59:54 ID:2U34Zod6
C母
「はあ?子供同士は仲良かったじゃないですか(下校時のことかな?)?
お母さんがなんか言ってるんじゃないですか?」
私
「他にもお子さん見ておられたようだし、
話聞いたら正確なことがわかるんじゃないですか」
先生
「いえ、できれば当事者同士で、
あまり広げますと他のお子さんともぎくしゃくしたり…」
A母
「今まで一方的にこちら側の言うことは信用できない、
Cさんの言うことが事実とされて、
じゃあ第三者の話も聞きたいと言えばそれはだめですと、
娘たちに問題があったなら、私らも親ですからちゃんとします、
でも、ちゃんとはっきりしないことで解決できません。
今日伺ったこと、もういっかい家で話して、娘の話も聞きたいです
今はそれしか言えません。
それからきちんと結論が出るまでは、
娘たちにあれこれ言うのは待ってください。
それが無理なら、うちは学校休ませます。」
先生
「わかりました、しばらく様子を見ますので、
お子さんとよく話し合ってください」
C母
「私は済んだことはいいです。
これから仲良くしていただければそれで」
378: 名無しの心子知らず 2009/09/17(木) 14:01:34 ID:u8oxStV2
ああ…胸がざわざわしてくる…支援。
379: 3 2009/09/17(木) 14:02:14 ID:2U34Zod6
そんなに長い時間ではありませんでしたがぐったりでした。
私とB母は結構何を言えばいいのかわからない状態だったのですが、
しっかり者のA母が言いたいことはだいたい言ってくれました。
帰りにC母に会釈だけすると
C母「女の子って親が思っている以上にませてますからねえ」
意味不明。私たち苦笑い。
私がシッターさんに連絡しようと携帯を取り出すと
メモリにない携帯の番号柄の不在着信がいっぱい
(音を切っていて気がついていなかった)。
でもC母は一緒にいたので違うはず。
誰だろう?とAB母に見せるも、??
すると同じ番号からまた着信、出るとD太母(以下D母)。
D母「もしかして先生と話してた?」
私たちびっくり「え?どして?」
380: 名無しの心子知らず 2009/09/17(木) 14:04:36 ID:bQyv1pfo
読んでるだけで平常心を失いそうだな支援
381: 3 2009/09/17(木) 14:05:24 ID:2U34Zod6
D母
「この前帰りおかしかったやんか、
それで家帰ってD太に話きいてん
そしたらC美と○ちゃんらの学校でのこと聞いてさ、
番号とか知らんし
今日下校の時言おうと思ってたんだけど、ママおらんし、
そしたら子供が学校で先生と話してたって言うからさあ、
それで、ママの電話番号知ってるママいたから聞いて
電話したら出ないから
先生と話してるんかなと思って、何回もかけてごめんね」
私
「ううん、わざわざありがとう、
今まで話してたんだけどもうなんかどっと疲れて
D太君の話って何?今聞いていい?」
D母
「C子のあれの話は先生に言ったんやんね?」
私
「んーあんまり先生信用してくれてないみたいで」
D母
「そうやろ?今ABママもいるんやんね?
むっちゃ話長なる思うんよ、
時間有ったらうち来られへん?子供らパパ見ててくれるし」
私たちの娘は習い事が終わったら
Dさんちに直接連れてきてもらうことにして
一同Dさんちへ。
以下、D家での会話
382: 3 2009/09/17(木) 14:07:53 ID:2U34Zod6
D母
「この前帰りおかしかったやんか、で、D太と
○ちゃんだいじょうぶかなあみたいな話してたら
『C美は泥棒で、C美のお母さんは誘拐犯だ』みたいなこと言うから
『泥棒って何か盗んだん?』って聞いたら
『いっぱい盗んでるで、みんなとられてんで』
って言うからさ、
『Dも盗られたものあるんか?先生は知らんの?』
って聞いたら
『男子はあんまりない、
○ちゃんが鉛筆盗られたとき言いに行ったら
先生は泥棒には怒らんと○ちゃんたちを怒った』
っていうから何それ!!って思ってさ。
そのことは知ってた?」
私たち顔を見合わせる
で、これまたしっかり者A母が今日までの経緯、
今日の話し合いでのことをD母に説明。
D母
「はあ?なにそれふざけてるやん、
被害者と加害者が入れ替わってるし」
その後、D母とD太の話から、
それまでもC美によると思われる
主に文房具の紛失が何回かあったこと
様々な状況(無くなったものと同じものを後にC美が持っていたなど)
から複数の子供がC美を犯人だと感じていたこと。
娘たちはクラスのみんなが見てる前で
「C美をいじめてる」として泥棒扱いしたことをしかられたこと
それ以降、盗られても先生にいったら怒られるだけなので無意味だと
子供らが言っていること、がわかりました。
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