【デレマス】級友神谷奈緒【R】 (19)(完)
8:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:10:42.92:fn8eLa7fO (8/17)
……どうしたらいいのかは知らないけど、したいことならいくらでもある
「んっ……ぅ……ちゅ……っ……」
俺は神谷を押し倒したままキスをした
……神谷の唇が柔らかくて気持ちいい
「……ん!……む……っ…………」
……俺が舌を出したら、神谷からも応えてもらえた
神谷の舌は柔らかくて、熱くて……なんかちょっと甘い気がする
夢中で舌を絡めあってるだけでも気持ちよかったけど……
……もっと欲が出て、無意識に右手で神谷の胸を揉んでいた
右手に伝わってきたのは思ったより固い感触だった
……おっぱいじゃなくてブラの感触なんだと思う
……わかってても、触るのは止められなかった
9:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:11:22.46:fn8eLa7fO (9/17)
神谷の胸を触りながら大人のキスをしてるうちに、股間が窮屈すぎて堪えられなくなってきた
……途中から神谷の足が俺の股間に当たってたせいで射精しそうになってたし、キスも揉み揉みも中断せざるをえなかった
「ん、ぁ……もう、おわり……?」
……終わりなわけない
ベルトを外して、ズボンを下ろして……最後の1枚も脱ぎ捨てて、ようやく窮屈さから開放された
「……して……いい、よ……」
……なにも言わなくても、神谷は全部わかってくれた
俺は神谷のスカートに手を伸ばした
……中身はやっぱりピンク色だった
さすが神谷、下着までかわいい
かわいい、けど……
……脱がしてみたらぬるぬるしてるし、めっちゃ濡れてた
10:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:11:57.44:fn8eLa7fO (10/17)
濡れてるってことは、さっきのいいよっていうのは……そういう意味でもあったんだろうか……?
俺は神谷に腰を近づけて……お互いの股間が触れた
「……なるべく、ゆっくり……おねがい……」
……初めてだし上手くできる自信なんかなかった
ゴムだってしてないし、そもそもそんなの持ってないからそのまま神谷に押し付けた
押し付けて、擦り付けてるうちに……先っぽが入ってしまった
「……だいじょうぶ……だから……つづけて、ほしい」
……最後の、ちょっとおねだりされてるみたいでドキっとした
ゆっくり、ゆっくり……神谷の中に押し込んでいく
……キツい、めちゃくちゃ締め付けられる
なかなか先に進まない……
11:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:12:27.05:fn8eLa7fO (11/17)
「はぁ、はぁっ……っ……ん、っ……!」
……どっちがどっちの息遣いだかわからないくらい、お互いにいっぱいいっぱいだった
気づいたら俺は神谷と抱き合ってた
たぶんもう奥まで入ってるとは思うけど……
……さっきまでは痛いくらいに締め付けられてたのに、今はただ熱くてぬるぬるしてるってことしかわからなくなってる
融けてくっついてるんじゃないんかって錯覚しそうになるけど、気持ちよくて幸せだった
「きもちい、な……へへ……」
耳元から神谷の声が聞こえて、体がゾクっとした
刺激されたのは耳だけだったはずなのに、全身が気持ちよくて……
……つい、いちばん気持ちいい場所を意識してしまった
お互いが最も密着してる部分……
……密着どころか、神谷と直接繋がってる部分を意識してしまった
12:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:13:00.63:fn8eLa7fO (12/17)
びゅ……っ………びゅるっ……
びゅっびゅっ、びゅるっ、びゅるっ、びゅっ……びゅ、びゅーっ、びゅっ……
びゅっ……びゅっ、ぴゅ……ぴゅっ……
13:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:13:41.82:fn8eLa7fO (13/17)
我慢しようとはしたけど、だめだった
コンドームなんてしてなかったし、思いっきり神谷の中に出てしまった
……射精が止まらないんじゃないんかってくらい、快感が長かった
出なくなっても精液で吐き出そうと脈打つのが止まらなかった
気持ちよすぎてなにも考えられなくなるのは生まれて初めてだった
「おい……おいってば!大丈夫か……!?」
……俺は神谷と繋がったまま、しばらく放心していたらしい
神谷から背中をぽんぽんと叩かれてはっとした
それからすぐに中出ししたことに思い至って、俺は慌てて神谷から離れた
14:9代目シンデレラガール:2024/03/21(木) 19:14:22.57:fn8eLa7fO (14/17)
「うわ……スカートまでドロドロじゃん……」
どっちが出したのか……あるいは2人の体液が混ざってるのか、神谷のスカートはすごいことになっていた
……出したのが直接注がれた部分は大量の白濁液でもっとすごかった
神谷ひとりで処理するのも大変そうだったし、俺が撒いた種でもあるしで手伝うことにした
……正直、こんなに出したのが神谷に申し訳なかった
けど……
「……なぁ、その……どうだった……?」
……溢れた体液を拭き取りながら、神谷は喋り始めた
「あたし、その……初めてだったからさ……」
「……変なトコとか、なかったかな……って……」
「そんだけ!……そんだけ、だから……!」