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【衝撃】『魔女の宅急便』ラストシーンでなぜジジは喋らないままなのか? その理由がついに判明


1: 名無しのアニゲーさん 2024/03/22(金) 23:39:00.47 ID:YUOSRhdh0

https://blog-imgs-175.fc2.com/t/e/s/tesuto93/20240322-10014773-bfj-000-1-view.jpg

ここでは主人公・キキのよき相方として登場する黒猫のジジにまつわる裏話を紹介しましょう。

※以下、作品の終盤についてのネタバレがあります。

猫のくせにどこか人間臭く、キキのよき相方として寄り添う黒猫のジジ。

ジジは人間の言葉を話しますが、生まれつき“喋れる猫”だったわけではなく、喋れていたのはキキの魔法によるものでした。キキはジジ以外の動物とは話すことはできず、ジジもキキ以外の人間と話せません。

一人前の魔女になるべく、海辺の街・コリコで奮闘するキキですが、ある日魔法の力が弱まりジジの言葉が分からなくなってしまいます。

最後はキキが魔法の力を取り戻して、ようやく元通り……と思いきや、ジジとは話せないまま。終盤は“普通の”猫になってしまったジジの姿に悲しさや寂しさを覚えた方も多いのではないでしょうか?

一体、なぜ“よき友人”だったジジが普通の猫に戻ってしまったのか? その真意は『魔女の宅急便』の製作に携わったスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんが語っていました。

「もう一人の自分」。ジジの持つ役割とキキの成長
『ジブリの教科書5 魔女の宅急便』(文春ジブリ文庫)に掲載されているインタビューで、鈴木さんはこう語ります。

「思春期について考える中で、ジジの役割もすごくはっきりしていきました。あれはただのペットじゃなくて、もうひとりの自分なんですね。だからジジとの会話っていうのは、自分との対話なんです。ラストでジジとしゃべれなくなるというのは、分身がもういらなくなった、コリコの町でちゃんとやっていけるようになりました。という意味を持っているわけです」

・・・・・・

使い魔として、そばにいたジジはただのペットや友達ではなく、“もうひとりの自分”だったとは……。

出会いや別れを繰り返す多感な思春期になぞらえたメッセージが込められていたのですね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/736813d460da76399ed7ef9986b98976bcdb37b1






3: 名無しのアニゲーさん 2024/03/22(金) 23:40:41.54 ID:e7Sm5j9/0

生理が来たからっスよね?




4: 名無しのアニゲーさん 2024/03/22(金) 23:40:54.19 ID:iPwx9Dmt0

いや、原作あるんだから原作者に聞けよ





15: 名無しのアニゲーさん 2024/03/22(金) 23:44:06.39 ID:+QT+6GYD0

>>4
映画が作られた登場の原作にはジジと話せなくなる展開は無い




5: 名無しのアニゲーさん 2024/03/22(金) 23:41:00.70 ID:1Dxnd3g50

北米版は最後にジジがしゃべる




149: 名無しのアニゲーさん 2024/03/23(土) 00:18:37.50 ID:EJjYbmMcM

>>5
やっぱあれ喋ってるよな
勘違いかと思ってたが




162: 名無しのアニゲーさん 2024/03/23(土) 00:23:35.94 ID:eBAFNGGg0

>>5
北米版では最後喋ってたのか!
リアルに映画館に観に行って以来、30年ずっと抱いてた後味の悪さがすっきりと解消されたわ




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