花粉症がツラい・・『アレジオン』ってヤツ飲めば良いの?
2: 2024/03/08(金) 19:23:53.42 ID:DE/2XmX/0
(つづき)
「モーニングアタック」が起こる理由
「モーニングアタックを引き起こす理由は、いくつかあります」と久手堅先生は語ります。
「まず、花粉は重いので、室内に飛散しているものがやがて床の上へ落ちてきます。寝ながらそれを吸い込んでしまうのが理由の一番目。
起床する際、ふとんの上に積もったハウスダストが舞い上がります。それをまとめて吸い込んでしまうのが理由の二番目。
朝の鼻水の中に炎症を誘導する物質があり、それがアレルギー反応を引き起こすのが理由の三番目。
寝ているときの自律神経は、副交感神経優位になっていますが、目覚めると交感神経優位に切り替わります。そのタイミングで鼻が刺激過敏に陥るのが理由の四番目。
このように四種類ほど考えられる理由の中で、四番目を最大の原因とする説が現在、研究者間で主流を占めているようです」(久手堅先生)
自律神経の切り替えは一年を通して毎朝行われますが、花粉が飛び始める時期は特別に「モーニングアタック」が起こりやすくなる、ということになります。
少しでも症状を軽くするための対策
では、どのような人が「モーニングアタック」を受けやすく、どうすればそれを防げるのでしょうか。
「もともとアレルギーのある人、具体的には花粉症の人がモーニングアタックを受けやすい人です。対策としては、次のような一般的な花粉症対策と変わりません」(久手堅先生)
(1)夜寝る前にマスクをつけて花粉を吸い込まない。マスクは安眠の妨げになるのでできない人もいるが、実際に実行して効果をあげている人もいる。
(2)空気清浄機を使って、花粉を含むハウスダスト対策を行う。
(3)湿度が下がると花粉症が出やすくなるので、加湿器を使って室内の湿度を保つ。
(4)花粉症の薬を使って、医師の指導で治療する。
モーニングアタックだけの治療法はないので、どれも一般的な花粉症対策です。朝方が特につらくなる人は寝る前にこうした対策を忘れないようにしましょう。
また、かかりつけ医に相談して、夜飲むタイプ(朝方に効果のピークがくるタイプ)の薬に替えてもらってもいいでしょう」(久手堅先生)
520: 2024/03/09(土) 04:38:43.43 ID:sSdacpmA0
>>2
なんで国の公害のせいで消費税払ったり薬や病院いかなきゃいけないの?
3: 2024/03/08(金) 19:24:24.92 ID:cp9p2RNI0
花粉症は甘え
63: 2024/03/08(金) 19:57:31.33 ID:iiY6b5Yv0
>>3
そう思っていた時期が僕にもありました
よく言われるけど来る時は突然来るから、本当に突然
天気良かった昨日は最悪だった・・鼻の奥にずっと「こより」差し込まれてる感じでくしゃみ鼻水止まらないの、不快感ハンパない
取り急ぎ手元にあった「黄色のベンザ」で急場を凌いだ・・
本格的に花粉症の薬飲まないとダメみたい
4: 2024/03/08(金) 19:25:25.90 ID:WjmQT0E20
アレロックだったな俺は
6: 2024/03/08(金) 19:26:09.10 ID:OMJv367L0
事前に1月半ばから薬を飲み始める←これやり始めてからだいぶ軽いわ