【ロイター通信】 電気自動車(EV)大手の米テスラが、航続距離を水増し 「クレーム黙殺部門」も設置
1: 影のたけし軍団 ★ 2023/07/28(金) 11:41:03.95 ID:??? TID:gundan
ロイター通信は27日、電気自動車(EV)大手の米テスラが、自社製EVの航続距離を実際より長く表示するよう計器パネルをプログラムしていたと報じた。
航続距離が表示より短いことに気付いてメンテナンスを予約した所有者に対しては、予約をキャンセルして対応していたという。
ロイターは従業員の話として、テスラ車の航続距離を予想するソフトウエアが、1回の充電で走行可能な距離を水増しするようプログラムされていたと報道。電池残量が50%を切った段階で、より現実的な予想を表示する仕組みとなっていたと伝えた。
このプログラム設計は、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が直々に発案したものだったという。
調査会社リカレントのスコット・ケースCEOはロイターに対し、同社の分析結果として、テスラ車のパネルに表示されていた予想航続距離は、天候や、道路の勾配、向かい風、エアコンの稼働といった外的要因を無視したものだったと説明している。(電池の持ちは、極度の高温や低温により大きく変わることがある)
ロイターによると、パネルの予想と実際の航続距離が合致しないことに気付いた所有者からメンテナンスの予約が入った際、テスラの従業員は「リモート診断」を実施したと伝えて予約をキャンセルするよう、上層部から指示されていた。
同社はさらに、不正確な航続距離に関するクレームを黙〇する専門チームも設置。ラスベガスを拠点とするこのチームは上長から、予約のキャンセル1件につき会社は1000ドル(約14万円)を節約できると言われていたという。
ロイターによると、不正確な航続距離予想は、テスラが2ドアタイプの「ロードスター」(現在は生産終了)と高級スポーツセダン「モデルS」の2モデルのみ販売していた頃に始まった。問題のアルゴリズムが現在も航続距離の予想に使用されているかは不明という。
フォーブスはテスラにコメントを求めたが、今のところ返答はない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5255bf418460e2a4537b1a28d1bfe7530addbc2a
2: 名無しさん 2023/07/28(金) 11:45:28.21 ID:fems1
車売るなら?
3: 名無しさん 2023/07/28(金) 11:45:49.72 ID:3jlUu
あくどいね
4: 名無しさん 2023/07/28(金) 11:48:09.42 ID:QTKAO
どーんな車も買うわっ
5: 名無しさん 2023/07/28(金) 11:48:38.59 ID:Sef3U
除草剤とかまいてそう
6: 名無しさん 2023/07/28(金) 11:49:12.37 ID:hOzdz
お前、頭ビッグモーターかよ
7: 名無しさん 2023/07/28(金) 11:49:15.26 ID:TQLAh
わらしべ長者モード発動じゃん
おめでとう