共に養女の私と妹の産みの母親が絵に描いたようなDQNである事が判明した。この産みの母から「彼氏に紹介したいから顔かして」的なメールがきて困惑してるのですが…
568: 名無しさん@HOME 2006/09/10(日) 16:32:36
>>566
あなたと妹さんは育てのご両親と出会い
愛されるためにこの世に生まれたんですよ。
しばらくは二人で精神的にも辛いかと思いますが今まで通りでいいんです。
幸せに暮らしてください。
569: 名無しさん@HOME 2006/09/10(日) 16:54:46
そのメールはちゃんと証拠として取っとけよ!
575: 名無しさん@HOME 2006/09/10(日) 19:18:13
>>564
とりあえず、落ち着いたなら良かったものだね。
しかし、接触を完全にあきらめたとは限らないので油断をしすぎないように。
また、ちゃんとした人(人が良すぎるような気がしないこともないが・・・)に
育ててくれた今の親たちに感謝を忘れないように。
648: 354 2006/09/16(土) 13:02:58
私にアドバイスをくれた方々がまだ見てくれているか分かりませんが
報告をさせてください。ちゃんと結末を話してお礼を言いたかったので…
養父母が帰国してきました。2人の土産話を聞いたり、
旅疲れからの回復を待ってから全てを話しました。
実はあれから産みの母から連絡はないものの、
毎日のように知らない番号からかかってきたり、
「君のお母さんに紹介されたんだけどメル友になろうよ!」
みたいな男性の顔写真付きメールが複数の人から届くようになっていました。
養父母はものすごく怒って産みの母との再会を仲介した人に
電話をかけ、産みの母に直接話をつけるので
場所を設定してほしいと頼んでいました。
養母に「貴方達(私たち姉妹)は来なくて良い、パパとママに任せて」と
言われましたが私はもう成人しているしちゃんと自分の言葉で
産みの母に言いたい事があったので無理を行って付いて行きました。
妹は「もう会いたくない」と家に残りました。
649: 名無しさん@HOME 2006/09/16(土) 13:08:07
>>648
あらら・・・また凄い展開だったんだね。
650: 354 2006/09/16(土) 13:16:11
会見?は養父母と私、産みの母と仲介した昔乳児院にいた人で行われました。
養父が穏やかかつ冷静に、もう親権は完全に自分達養父母に移っている事、
それでも産みの母に会う事を許可したのは、禁止しても自分達のルーツについて
いつか興味が出て来ると思ったからということ、
それが済んだ今、娘達を貴方の好きに振り回すわけには
いかないし、それが娘に悪い影響を及ぼす結果になるなら
親として全力で阻止するし法的手段にも出て良いと話しました。
仲介した人も「私はこんな結果になってほしくて仲介したんじゃない、
もう貴方(産みの母)もあの時(私達姉妹を産んだ時?)と
違って大人になり、過去の罪を悔いたからこそ
子供に会って謝りたいのかと思ったのに本当にお嬢さん達に
失礼な結果になってしまった」
とハラハラと涙をこぼして謝罪してくれましたが
当の産みの母はずっとふてくされた顔で横を向いていて
イタズラを叱られた小学生みたいな態度でした。
もう2度と私の携帯に連絡を取らない(まぁ変える予定ですが)、
連絡が取りたくても私達姉妹、養父母全員の許可がなければ会わない
(多分それはこれからもない)と言う事を約束させて会見は終了しました。
帰ろうと席を立つと産みの母が養母に向けて捨て台詞をひとこと。
「子供産めないくせに偉そうに。あたしが産んであげたのよ」
この言葉で私もついに切れました。
651: 354 2006/09/16(土) 13:25:41
私はずっと黙っていたのですがこの時初めてしゃべりました。
「貴方(産みの母)は私や妹を育てる気もなく産み捨てたんですよ。
私のお母さんは未来永劫この人(養母)です。
貴方なんてどこかの知らないオバサンとしか思ってません。
いらない子だったのに下ろさず産んでくれてありがとう。
でも2度と私達の人生に顔を出さないでください。
さようなら。」
そう言って急いで養父の車に乗り込んで外に聞こえないように泣きました。
本当は「産んでくれてありがとう。貴方も貴方の人生を頑張って生きてください」
と言うつもりだったのに罵る言葉しか出てきませんでした。
家に帰りながら久々に養母の膝で泣きました。
養母も泣いてたけど(^_^;)
あれから電話もメールも産みの母関係からは一切来ません。
でも明日携帯を変えに行くつもりです。
もう大丈夫です。
この数か月は色々あって疲れました…でも2chの
このスレの皆様に助けてもらえて良かった。
本当にありがとうございました。
2chは嘘も煽りもいっぱいあるけど現実世界で言い出せない、
隠しておきたい事も相談できて私には強い味方でした。
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