1： 名無しさん（仮） 2024/02/06(火)13:47:42

カーリングである
ユキノビジンの為にゴールドシチーが路上の雪にお湯をかけ出来た氷の通路
ここから着想を得て着床に結びつけようと考えたのがダイワスカーレットである
トレーナー寮の扉が開き出てきた出勤間際のトレーナー
そんな彼目掛けて放たれたのはダイワスカーレットであった
自らの加速力と氷の路面を利用しスプリンターも片手で掴む中央トレーナーの反射を凌駕する
無論そのままではトレーナーの前を通過するだけである
両脇を支えるウオッカとアストンマーチャンの布陣…
２人の友人によるブラシによって飛距離を伸ばす算段であった
シミュレーションは完璧。想像妊娠も済ませてある
ドヤ顔で飛び出したダイワスカーレットは加速し
そして２人の擦るブラシにより発生した摩擦で無事にトレーナーの前を通過する
たぽん
かくしてダイワスカーレットは寮の脇に作られた人工凍結池へと落下した
程無くしてぷかりとダイワスカーレットであった氷塊が浮かび上がってくる

2： 終 2024/02/06(火)13:50:22

氷塊はウオッカ達の手で回収され
そしてナイスネイチャ、メジロマックイーン、トウカイテイオー
サトノダイヤモンドやダイイチルビーといったお歴々の氷塊の側に設置された
「この者達掛かり気味につき」
やがて春を迎える頃には氷も溶け出す事だろう

豪雪明けの肌寒い冬の日の出来事であった

3： 名無しさん（仮） 2024/02/06(火)13:51:36

風流だね

9： 名無しさん（仮） 2024/02/06(火)14:06:22

>>3
寮長はこういう事言う

30： 名無しさん（仮） 2024/02/06(火)15:13:27

>>1

>ここから着想を得て着床に結びつけようと考えたのがダイワスカーレットである
いつにもまして酷すぎる…

4： 名無しさん（仮） 2024/02/06(火)13:54:40

第一声から飛ばし過ぎである

5： 名無しさん（仮） 2024/02/06(火)13:56:24

着床を発想しちゃったかー