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【悲報】日本人さん『再掲』が読めない


270:風吹けば名無し:2022/01/31(月) 23:39:36.59ID:PFEv/VKnM




62 風吹けば名無し[] 2022/01/31(月) 08:42:43.29 ID:KLinliVep

今まで知らなかったけど沖縄って完全に離島なんだな
下手なド田舎より発展遅れてそう

昨日みてええ…?ってなったレス




283:風吹けば名無し:2022/01/31(月) 23:40:10.30ID:oqStLEjx0

貼付は「てんぷ」派やな
もちろんちょうふと読むのも知っとる





316:風吹けば名無し:2022/01/31(月) 23:42:21.51ID:8evt1VnLd

>>283
調べたらそんな読み方もあるんやな
ためになったけど人前じゃバカだと思われるからちょうふの方がええんちゃう




320:風吹けば名無し:2022/01/31(月) 23:42:49.11ID:LmOPK3cf0

>>283
塗布も読めない人が多いイメージ




293:風吹けば名無し:2022/01/31(月) 23:40:34.60ID:+7EjWa41r

音韻学上「早」を「サッ」と読むのは誤りであり、「サッ」は慣用音。慣用音が正しいはずもない
そもそも、-ウが-ッとなるのは、字音仮名遣い(広義の歴史的仮名遣いともいえるが、特に漢字音の表記に特化した仮名遣いのこと)でフと終わるものだけ
例えば、「執(しゅう)」、「立(りゅう)」、「十(じゅう)」は、字音仮名遣いでそれぞれシフ、リフ、ジフ
本来は[-p]だが、日本語では母音が挿入されるため-フとなる
この-フの音は、後にカ行、サ行、タ行、パ行の音が続くと、元の[-p]が保たれて促音化するという性質がある。これを入声(にっしょう)という
よって、「執行」、「立体」、「十本」は、それぞれシッカウ(しっこう)、リッタイ(りったい)、ジッポン(じっぽん)となる
ところが、「早」の字音仮名遣いは、先にみたようにサウであり、サフではない
この-ウは入声と違って促音化しにくいという特徴がある
(佐藤宣男「日本語漢字音に見る基本音と派生音──常用漢字音訓表の音をめぐって」、福島大学人間発達文化学類『人間発達文化学類論集』、第14号、2011年12月、37頁)
したがって、音韻学上「さっきゅう」は本来あり得ない読みなのだが、実際にはかなり古くから使われていたようだ
1891年(明治24年)刊行の『言海』には、「さうきふ」(そうきゅう)はなく、「さつきふに」(さっきゅうに)の見出しだけが掲載されている
「さっきゅう」はおそらく「早速(さっそく)」からの類推ではないかと思われる
「早速」の読みとして、室町期の日本語の音韻体系を反映した『日葡辞書』(1603年)には「さっそく」の他、「さうそく」(そうそく)という読みも掲載されている
元々はサウソクだったのが、サウの直後にあるソの音に引きずられて促音化し、サッソクに変化したものと推定されている(佐藤、前掲)
「早速(さっそく)」の影響からか、「早急」も近代以降は「さっきゅう」という誤読が慣用音として支配的になっていたようだ
ということは、「そうきゅう」の方は誤読や慣用ではなく、むしろ原点回帰だといえる
伝統的とされている読みが、必ずしも合理的であるとは限らない




423:風吹けば名無し:2022/01/31(月) 23:48:41.51ID:7wNuhjEM0

>>293
はえー
めちゃくちゃおもろいわ




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