コトメがコトメ子を置いて家出→面倒を見る事に。「女だから義務教育でいい」という夫とコトメ子は折り合いが悪かった。そんな中、夫がフリン相手を載せて飲酒運転し事故氏
475: 名無しさん@HOME 2008/03/27(木) 09:17:08 0
任意保険は加害者には下りないでそ?
オプションにもよるけど。
477: 名無しさん@HOME 2008/03/27(木) 09:25:56 0
>>472
保険の種類による
ものすごく手厚い保険商品で天災/戦争以外の免責事項なしだったらともかく
一般の任意保険なら飲酒運転は免責事項の代表格だ
酒飲んで事故っても保険金は出ません
478: 名無しさん@HOME 2008/03/27(木) 09:27:47 0
>>477
建前はそうなってるが、被害者救済の為に出るんだよ
でなけりゃ、飲酒運転して事故しても大丈夫ってなるからな
ひき逃げなどよっぽど酷い場合は出ない事もある
479: 名無しさん@HOME 2008/03/27(木) 09:36:27 0
プリに払わせれば良かったのに
480: 名無しさん@HOME 2008/03/27(木) 09:37:22 0
が、外野があれこれ後から行っても、
>>299
にとってはもう思い出したくない
過去の話なんだから、そっとしておいてあげるのがいいと思うよ。
758: 名無しさん@HOME 2008/03/28(金) 01:30:20 0
沢山のあたたかいレスありがとうございます。
読んでいたら泣けてきました。
昔の事だと思って書いたのですが、私の中にこの時の事がまだ残っていたみたいです。
いくつか質問があったのでお答えします。
まず保険、これは全く保証が無い所か事故の二年前に自動車者保険と定期預金と合わせて解約されていました。
家計は全て夫が握っていたので私は知りませんでした。
どうも、不倫相手との付き合いで使い込んでしまったようです。
幸い持ち家と他に土地があったのでそれを手放して被害者の方への慰謝料を支払いました。
不倫相手への慰謝料については、不倫相手にも家庭があり、その配偶者(不倫夫)から事故での怪我の賠償と不倫での慰謝料を請求されたり、
不倫相手の家族(子供)が家に怒鳴り込んでくるような事が何度もあったらしいです。
あったらしいと言うのは、恥ずかしい話ですが、この頃の記憶が所々抜けてしまっているので解りません。
見た目には怒鳴り込んで来た相手にも普通に話して対応してたらしいのですが、その記憶がどうしても思い出せないのです。
カウンセリングにも行きましたが無理に思い出す必要は無い、今、健康で明るく生きられるなら忘れたままでもいいと言われました。
私もそう思っています。
不謹慎かもしれませんが、夫がいた時より、今の生活の方がずっと楽しいです。
身寄りも社会経験も無く、ネットも知ら無い当時の私は夫との生活が普通だと思っていましたが、息子からの初ボーナスで買ってもらったパソコンでネットを見て、
今までの生活が異常だった事にやっと気がつきました。
作った料理が「気分じゃない」の一言で捨てられるのも「馬鹿」「クズ」と罵られるのも、
毎日怒鳴られる為びくびくしながら生活するのも、今ならおかしいのだと解るようになりました。
長い悪夢からやっと目が覚めたような気持ちです。
759: 名無しさん@HOME 2008/03/28(金) 01:31:11 0
一つとても良かったと思う事は息子の事です。
夫が「男は偉い。女は役に立たない」と普段から言う人だったのですが、
この時私を守ってくれたのは、学生の息子では無く、社会人のコトメコでした。
すぐに弁護士をつけて話し合いになり、かなりごねたらしいのですが最終的にはお互い相頃に近い形で終わり、被害者の方への慰謝料も少し負担してもらう形になりました。
息子二人は優しい子ですが夫の影響もあって女は下と言う所があったのですが、
この件でコトメコが不倫相手の家族と戦っているのを見て考え方が変わったようです。
仲が悪かったコトメコと息子二人も事故の後ではコトメコを中心に結束して今ではとても仲良よくなり。
仕事で困ったりすると「姉ちゃん」と息子からコトメコに相談するくらいです。
今度の日曜にコトメコが結婚相手を連れて挨拶に来てくれるそうです。
コトメコの好物の筍とワカメの煮物と茶碗蒸しを作って待つつもりです。
今からすごく楽しみです。
暴れるコトメコを青痣だらけになって育てていた時にはこんな日が来るとは思ってもいませんでした。
夫には恵まれませんでしたが娘と息子には恵まれたと思っています。
今はとても幸せです。
一生懸命まとめましたが、当時の記憶がかなりあやふやなのもあり、
もしかしたら一部どこかで違う部分や思い違いで誤差が入っているかもしれません。
長々と申し訳ありません。これで最後にします。
ありがとうございました。
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