輪島市の文化財関係者「40億円かけて耐震補強したのに一瞬で崩れ落ちた、ショック」
1: 2024/01/12(金) 15:08:20.18 ID:5/1Numml0
能登半島地震では、最大震度7の激震によって各地の文化財や美術品も多数損傷した。17年前の地震以降に耐震補強をしたはずの文化財の建物まで全壊し、関係者は「復興したばかりだったのに」とショックを隠せない。
「あれだけ耐震補強したのに、一瞬で文字通り崩れ落ちた」
元亨(げんこう)元(1321)年の開創で、曹洞宗の大本山だった石川県輪島市の総持寺祖院。国登録有形文化財の33メートルの廊下「禅悦廊(ぜんえつろう)」や、創建当初からあるとされる「白山井戸」が全壊した。仏殿(本堂)の柱1本が外れるなど、他の多数の文化財も損壊した。
祖院は最大震度6強を観測した平成19年の地震でも被災していた。曹洞宗は復興委員会を立ち上げ、約40億円をかけて修復や耐震補強工事を実施し、禅悦廊を含む計20の文化財を耐震化。
令和3年4月の落慶式で完全復興を果たしたはずだったが、今回被害を免れることはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2959522f490456de08d4ff9a3ade91eef6a2c34f
2: 2024/01/12(金) 15:09:13.94 ID:j8o658EL0
相当な地震だったんだな
32: 2024/01/12(金) 15:29:12.35 ID:OV2hJmLK0
>>2
俺は評価する
91: 2024/01/12(金) 16:19:29.58 ID:Uiq4JeoL0
>>2
評価する。が、
俺でなきゃ見落としちゃうね
3: 2024/01/12(金) 15:11:03.87 ID:ypuVr4dK0
永井豪記念館も跡形もなくなってしまった
4: 2024/01/12(金) 15:11:41.65 ID:JtNdPLs90
曹洞宗はお布施たけーからすぐ復興できるやろ