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彼女の浮気現場に突撃した俺は、男の股間を蹴り上げ、火の付いたタバコをケツにぶち込んだ!そして警察へ…


16: 暴力反対 2014/07/09(水)17:33:21 ID:HrsqDaDok

「俺、帰るわ・・・」

何か久しぶりにしゃべった気がした

「いや・・・帰らないで・・・」

家の中は、血だらけ、荒れ放題・・・

ここには、居たくない・・・

「俺、 今、  M 見たくない・・・」

「タクシーで帰るわ・・・」

「私、送って行く・・・」

「アホ。 恥ずかしい事言うな・・・」

「チョット待って・・・タクシー呼ぶから」

さすがに部屋には入れない。

近くの公園で待つことにした。

タクシーが来た。Mが運転手さんと何かしゃべってる。

Mが呼びに来た・・

行先を言って、お金も Mが出した。

「アホな事すな!」

俺は、財布をMに投げつけた。

タクシーに乗ったら Mが

「着いたら 必ず電話して。お願いだから・・・」

運転手さんに車を出してもらった

とたん・・・涙が出てきた・・・

止まらなかった・・・

運転手さんは、何もしゃべらなった。。。

 




17: 暴力反対 2014/07/09(水)17:34:26 ID:HrsqDaDok

そして、家に帰ってこれを、書き始めた・・・

PCに・・・

途中Mから電話があった。

「着いたの?」

「ああ」

「ゴメン・・・話がしたい・・・」泣いてた・・・

「今は、無理。」

「明日は?」

「俺、明日会社休むワ。」(これ、日曜出勤ね・・)

「今から行っていい?」

「今は無理って言ってるやろ―!!」

電話切った。。。

何回か電話が鳴ったが、うるさいので、電池はずした。

眠くなった・・・寝る

それから、目が覚めたら次の日の9時を回ってた

指が痛い・・・

ギプスで、完全固定だ・・・川栄みたい・・・

Mがアパートの前にずーといる・・・

鍵持ってるはずなのに・・・

会社に電話しなきゃ・・・無断だ・・・怒られる・・・

 




18: 暴力反対 2014/07/09(水)17:34:57 ID:HrsqDaDok

会社にとりあえず、電話した。

「すみません。「俺」です。○○さん(上司)お願いできますか?」

・・・

「○○さん。今頃にすみません。。今日、休みたいのですが・・・」

「おー「俺」かー。詳しい話は、Mさんから聞いた。大変だったらしいなー」

「指 骨折したのか・・。 大丈夫。有給扱いにしておいた。」

「当分、休んでいいぞ。今週は、暇だから。」

(ホントは忙しい・・・)

「すみません・・・よろしくお願いします」

「いやー。Mさん、しっかりしてるな。卒業したら、うちの会社に来てほしいなー」

たぶん、上司は気を使ったのだろう・・・Mをかなり褒めていた・・・

まーこれで、会社の方はいいか・・・

次は、Mだ・・・

 





19: 暴力反対 2014/07/09(水)17:36:16 ID:HrsqDaDok

玄関のドアを開けてみた・・・

Mはしゃがんで、寝てるみたいだ・・・

コイツ。いつから居たんだ?

俺、ジーと眺める・・・ラチがあかないので、声かける

「おい。お前・・何しとんネン」

はっと目を覚まし、立ち上がる。

「ごめんなさい。勝手に入りづらくて・・・」

「いいから、入れ。近所に恥ずかしいやろー」

「うん。ごめん・・・」

「いいから、座れ・・・」

遠―いとこに正座。

「まず、会社の連絡はスマンかった。」

「・・・・・・・・」

「本題や。どーゆーつもりネン・・・。いつから、裏切っとんネン・・・。」

「裏切ってない!俺さんが一番好き!!」

「裏切っとるやないか!!何、別の男に股開いとんネン!!裏切やなかったらなんやネン!!」

「ごめんなさい!!ごめんなさい!!・・・・」  泣きだした・・・

「おまえ、何が不満や?俺の何が悪い??俺と別れたいんか???」

「俺さんは何も悪くない。別れたくない―――!!」大泣きしだした。

スミマセンが、会話の内容、大筋合ってるが、詳細は適当。思い出しながらなんで・・・

臭いセリフは、我慢して欲しい・・・書いてたら、臭くなった・・・

 




20: 暴力反対 2014/07/09(水)17:37:32 ID:HrsqDaDok

疲れてきた・・・

「もー疲れた・・・手も痛いし・・・

もー えーわ・・・

好きにしたらいい・・・。疲れたわ・・・」

「お前の浮気の詳細も聞きたくないし、お前の顔も見たくない。声も聞きたくない。」

「ごめんなさい!!側に居させて・・・許してくれなくていい・・・お願い!!!」

「許すわけないやろー。」

「お前に、もー笑顔は見せれん。お前も辛いやろー・・・別れた方がいいんやないん?」

「いい・・・俺さんのために、もー少しだけでも、そばに居させて・・・」

「俺のため って・・どう言う事??」

「・・・・警察・・・・」

「俺さんを無罪にする。絶対・・・」

「俺さんの怪我が治るまで、右手の代り する・・・」

あっそーだ。警察の件忘れてた・・・

「レイプされたってどー言う事やねん?俺何も答えれんかった・・・」

「お前、そんなこと、通用すると思ってるんか??」

「んーんー。・・私はレイプされたの。それを俺さんが助けてくれたの。」

「これを事実にする。・・・・」

「お前―・・男の意識が戻ったら、食い違うヤロー!」

「大丈夫・・・」「私はレイプされたの・・・」「言い張る・・・」

俺、怖くなってきた・・・

 




21: 暴力反対 2014/07/09(水)17:38:48 ID:HrsqDaDok

「警察には、レイプされた・・って言ってしまったし、もー戻れない。」

「お前、レイプ犯が、ゴム付けるかー!」

「調べたらいろいろ、矛盾出てくるぞー。」

「脅されて、・・・ゴムだけは・・・ってお願いしたって言う・・・」

「ゴムは××君が持ってきたし、いきなりアパートに入ってきたのは事実だし・・・」

「お前、ホントは無理やり やられたんか??」

「でも、あの感じ方、なんやネン・・・お前・・感じとったやないか・・・」

「雰囲気に流されて・・・本当はしたくなかった・・・」

ホンマかいなー??俺までだます気かーーー

あの「ごめんなさい」は なんやネン!

・・・でも、このまま騙されてもいいか・・・と思う自分がいた・・・

「チョット考えさせてくれ・・・解らんようになってきた・・・」

俺が、見たものは、どこまで現実なんだ・・・

ビデオに撮っていたわけでもない。録音していたわけでもない・・・

ただ、記憶だけ・・・

自分の記憶も、怪しくなってきた・・・

「今日は帰ってくれ・・・何がホントか判らん・・・もーチョット寝る・・・」

「ご飯は? 後、不便な事あったら、手伝わせてほしい・・・俺さんが寝たら帰るから・・・」

そーいやー 飯 食ってない。 腹減ってないし・・・

でも、シャワー位は入りたい。なんか、臭い・・・

「飯はいい・・・腹減ってないし・・・」

「御粥作るから、無理してでも食べて・・・」

そー言うと 飯作り出した・・・

 




22: 暴力反対 2014/07/09(水)17:40:37 ID:HrsqDaDok

後ろ姿を見た・・・ダメだ・・・別れたくない・・・

「私ね・・・命をかけて俺さんを守ることにしたの・・

俺さんが タヒね って言ったら、タヒんであげる・・・」

「それしか、償いの方法が、見つからないの・・・」  泣いてる・・・

「私のお願いは、・・・別れるなら、 「タヒね!」 って 言って・・・」

俺が、そんな事言わないの判ってて・・・計算か??

「じゃーお前は、一生 俺のそばにいるって事か?」

「私からは、別れるって言わない。出来ることなら、ずーと側に居たい・・・」

「ご飯食べよう。」

佐藤のごはんで作った御粥だが、旨かった・・・アカン。胃袋まで捕まれそーや・・・

「俺、今臭いし、シャワー浴びたい・・・」

「いいよ、洗ってあげる・・・」

服を脱がされ ギプスにコンビニ袋を3重重ねし、

一緒に、風呂に入った。Mも全裸・・

まず、頭から・・・「触っていい??」

「触らな、洗えんやろー」

背中、腕、首、胸、腹、尻

そして、股間・・・

・・・オッキしない・・・

「ダメ・・・立たんわ・・・」

冷静に言ったが、実はかなり焦っていた・・・EDか・・・

何も言わず Mは、丁寧に洗い

脚 足裏まで、洗ってくれた。

シャワーで流し、きれいに拭いてくれて、下着を履かせてくれた・・・

「わたし 今 幸せかも・・・」

なんとなく 怖かった・・・

布団を敷いてくれて(俺、畳 地下布団 ベット無)

完全に落ちてしまった・・・

いつの間にやら、・・・

目が覚めたとき、Mはいなかった。

で、続きを書いた・・・

 




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