【悲報】『ぷよぷよ生みの親』さん、今は家賃5万円で生活……


1: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 11:19:13.21 ID:5YQBPzfc0●

https://blog-imgs-167.fc2.com/t/e/s/tesuto93/3fc33e5a00b1d6d7652788e03693381371d6df6cbd58d383a390bd97eacb05d5s.jpg

ぷよぷよ生みの親、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転…「ぷよの縁」再びゲーム開発の世界に


倒産の理由はいくつかある。本業のゲーム開発で「ぷよぷよ」に続くヒットを生み出せなかった。経理は社員任せで、決裁書類はきちんと中身を確認せずに判を押した。社内に大所帯を束ねる力量や経験のある人材はおらず、会社の成長戦略もなおざりだった。「東京と違い、地方では情報も限られる。井の中のかわずだった」

生活は激変した。首都圏のアパートを転々としながら、夜の工事現場で警備員をしたり、専門学校でゲーム理論の講師をしたりして、食いつないだ。親から仕送りも受けた。ゲーム開発からは足が遠のいた。
 転機は12年に訪れる。専門学校の上層部と衝突し、講師を辞めた。「落ちゲーをもっと進化させたい」。そんな思いから再びゲーム開発の世界に戻った。
 新たな挑戦を助けてくれたのも、やはり「ぷよぷよ」だった。「あの仁井谷です」。企画を見てもらおうと任天堂に電話すると、担当者が東京まで足を運んでくれた。開発費500万円の借り入れを申し込んだ金融機関の担当課長は、試作品をプレーして言った。「昔ぷよぷよで遊んでいました。ぜひともこれを世に出したい」


今は千葉県内にある家賃5万円のアパートに住む。オンラインで囲碁の対局をしたり、趣味のギターを奏でたりしながら、次回作の構想を練る。
 コンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」が五輪競技になる日が待ち遠しい。「自分の作品で世界一になった選手に、自分の手で金メダルをかけたい」。その夢がかなう日は来るだろうか。

 林尭志(はやし・たかし)記者 2012年入社。西部社会部を経て、今年5月から東京科学部。小 学生の時にスーパーファミコン版の「ぷよぷよ」で遊んだ。取材を機に実家の押し入れから探し出してプレーしたところ、6連鎖が限界だった。36歳。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=






2: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 11:19:58.98 ID:zsIg5Xc20

家賃5万でもどこに住んでいるかでだいぶ変わる




51: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 11:40:28.98 ID:eXWbMJ9W0

>>2
広島の、しかも安佐北のほうで5万ってけっこういいとこじゃないの?と思ったら千葉か。





3: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 11:21:11.63 ID:SxFb7IyZ0

別にいいだろ
家賃払ってるだけ偉いわ
子供部屋から出てこない人だっているんだぞ?




6: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 11:23:16.53 ID:TDODwX5m0

やたら手を広げてたんだっけ
プヨ饅頭とかも売ってた記憶がある




44: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 11:37:10.29 ID:gTiuE6hF0

>>6
ぷよまんはゲーム以外の手を拡げた商売の中では唯一と言っても良い成功例
倒産する頃、利益が出ているのはぷよまんだけとか言われてた




144: 名無しのアニゲーさん 2023/12/11(月) 12:33:10.30 ID:IFpbg/iR0

>>44 >>62
もみじ饅頭の工場で作っていたからな




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