【検閲復活】『あの子もトランスジェンダーになった。性転換ブームの悲劇』 カドカワが刊行中止を発表「当事者の方を傷つけることとなり誠に申し訳ございません」
1: ばぐっち ★ 2023/12/06(水) 02:01:42.75 ID:??? TID:BUGTA
KADOKAWAは12月5日、トランスジェンダーに対する“ヘイト本”との批判が相次いでいた書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表しました。
同書籍は、アビゲイル・シュライアー氏による洋書「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters」を日本語に翻訳したもの。2024年1月24日の発売を予定していましたが、SNS上などでは刊行に際して、同書籍はトランスフォビア(※)に当たり、差別扇動的との批判が多数寄せられていました。
※トランスジェンダーの人に対する差別や不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪を意味する言葉(Weblio英和対訳辞書より)
また、KADOKAWAに対して、出版社や書店に勤務する従業員30人以上による「トランスジェンダー差別助長につながる書籍刊行に関しての意見書」も提出されていました。意見書では、「昨今の差別の激化状況を鑑みると、本書の著者であるアビゲイル・シュライアーが扇動的なヘイターであり、本書の内容も刊行国のアメリカですでに問題視されており、トランスジェンダー当事者の安全人権を脅かしかねない本書の刊行を、同じ出版界の者として事態を憂慮しています」など、強い懸念が示されています。
こうした状況を受け、KADOKAWA学芸ノンフィクション編集部は12月5日、同社の公式サイトに「学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ」と題した文章を発表。「刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪しました。
また、今後については「皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯(しんし)に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます」とコメントしています。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=
4: 名無しさん 2023/12/06(水) 02:09:27.77 ID:iv750
何で日本の出版社は真実を出版する事を避けるんだ?
こういう隠蔽の結果、気付いた人達がよけいに怒り出す訳だが
それをヘイトというのか卑怯者
6: 名無しさん 2023/12/06(水) 02:12:32.53 ID:3piCb
さすが多様性の時代
自分にとって嫌な意見は封殺する
12: 名無しさん 2023/12/06(水) 02:30:57.65 ID:HuHdn
>>6
多様性の時代だからって差別は許されんからな
自分が差別されたら嫌だろ
33: 名無しさん 2023/12/06(水) 04:55:49.98 ID:B9DCB
>>12
差別は許さんと言いつつ、同性愛が受け入れられない人を差別して言論封殺してるじゃないか
8: 名無しさん 2023/12/06(水) 02:20:01.35 ID:GGW1e
もちろん本に対する批判は良いけどな
出版も萎縮しないで出版しないと
出版社だってこの本の考えに同調してるわけでもないだろ
出版した上で議論すれば良い
9: 名無しさん 2023/12/06(水) 02:22:49.72 ID:lcCoL
書籍『あの子もハゲンスジェンダーになった SNSで伝染する毛転換ブームの毛劇』