1: 2023/11/16(木) 21:47:50.658 ID:5nfIzz6j0

廣井「ぼ、ぼっちちゃんっ、な、なんで私の家にっ」

ぼっち「あ、いや…、窓空いてましたから…その」

廣井「ま、窓って…うち2階」

ぼっち「あ、あの、おねえさん、ご、ご飯作って待ってました…、そ、それにお風呂も…ど、どっちにします？」

ぼっち「あ、あの…そ、それとも…わ、わた…わたし…あ、あの、その…うへへ」

廣井「（やばいやばいやばいやばい！！）」

2: 2023/11/16(木) 21:48:03.938 ID:5nfIzz6j0

廣井「（ほんとやばい、最近もう週に3回以上は家帰ったら忍び込んでるしっ）」

廣井「（そ、そうだっ志麻に連絡して助けをっ…）って、あいたたたた！！」

ぼっち「おねえさん…、スマホ出してどこにかけようとしてるんですか…？もうお家だし…、
電話する必要、ないですよね…？」

廣井「あ、い、いやっ、あのっ、け、けどっ、ライブ！今度のライブの話を志麻と打ち合わせしなきゃって」

ぼっち「そ、そんなの…明日でもいいですよね、いいから。今はスマホおいてください」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

廣井「わ、わかった、わかったからっ！その、ぼっちちゃん、早く手ぇ放してほしいかなって…！！って、なんか
意外に力あるよねっ、ぼっちちゃんっ、って痛い痛い！！」」

3: 2023/11/16(木) 21:49:25.367 ID:6RXQbtQ80

いいね

4: 2023/11/16(木) 21:49:44.843 ID:sOdVokMb0

わかる

5: 2023/11/16(木) 21:50:32.333 ID:5nfIzz6j0

10分後

ぼっち「お、おいしいですか…おねえさん…わ、わたしが作ったご飯」

廣井「あ、う、うん…、な、なんていうかその…、すげー、ロックな味するよ…あ、はは…」

ぼっち「ほ、ほんとですか…、うへへ…」

廣井「（あ、ああ…、ど、どうしよう…）」

6: 2023/11/16(木) 21:50:48.780 ID:5nfIzz6j0

お風呂

廣井「はあ…」

廣井「どうしよう…、いや、そりゃ慕ってくれるのは嬉しいし、ぼっちちゃんは可愛い後輩だけど…流石に最近の
行動は、ロック過ぎるというか…いやロックというか…怖いっていうか…ストー…というか…」

廣井「やっぱり流石にはっきり言ったほうがいいかも…、いや…けど…」

ぼっち「お、おねえさん」ｶﾞﾗｯ

廣井「ひいっ！！ぼ、ぼっちちゃん！？」

ぼっち「あ、あの…、わ、わたしも一緒に…そ、その…、せ、背中…洗います…から」

廣井「（やばいやばいやばいっ！！）」

7: 2023/11/16(木) 21:51:03.961 ID:5nfIzz6j0

きくり「あ、あのっ、ぼっちちゃん！か、身体ならもう洗ったし、あ、も、もう上がろっかなって、
思ってたところでっ、いたたたっ」

ぼっち「おねーさん…、なんでもう上がろうとするんですか…？座ってください…、背中…流しますから、
わたしが…」

きくり「は、はひ…」

……

ぼっち「そ、それじゃ、背中、あ、洗いますね…へへ」

きくり「あ、う、うん…」

きくり「（やばいやばいどうしよ…どうしよ…）」

ぼっち「へ、へ…、おねえさん、どうですか…い、痛くないですか…？」ｺﾞｼｺﾞｼ

きくり「え、あ…ああ…、う、うん…ちょ、ちょうどいい力加減だよ…あはは…」

ぼっち「そ、そうですか…へへ…、……、そ、それにしても…その、おねーさん…肌白いですね…」

きくり「え！？あ、そ、そうっ…！？」

ぼっち「か、か、…体もきゃしゃで…その…キレイ…ですね…へへ」

きくり「そ、そうっ…、あ、ありがと…は、はは…（ひ、ひいいいっ！）」