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男狂いの極悪嫁の携帯にGPS追跡アプリとメール転送を仕込みワクテカしていたんだが、俺を待ち受けていた真実が強烈すぎた…


980: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/22(金) 19:52:31.10

>>973

任せなさい

【ネタも】嫁の浮気!★2【歓迎】その二十

http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1385117377/




9: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/22(金) 19:53:16.97

今日の弁事務所で間男2との対峙の内容を公開する前に…

触れておかなければならない話があります、それは昨夜の出来事です。

昨夜22時過ぎにさるお方から電話が有り、その方と会うことになりました。

その方の自宅近所のファミレスでお会いしたのですが、非常にショックなお話を聞かされ、一冊のノートを渡されました。

これによって、制裁内容が変わるわけでも、感情が変わるわけでもありませんが…

とにかく衝撃的な内容でした。内容については最後に触れます。いや最後でなければいけない気がしています。

これを踏まえて、弁事務所で間男2との対峙そして間1間2汚嫁への制裁の内容をお聞きください。

 




10: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/22(金) 19:53:57.63

本日、弁事務所に俺は30分前に到着し、弁と綿密な打ち合わせをし、間男2&間2弁の到着を待ちました。

間男2はというと、朝から口裏合わせのためか、汚嫁に何度もメールをするものの返信が無く、焦った様子で何度も汚嫁にメールを連射していました。

そのような状況が影響してか、当初の約束の時間から遅れること15分後に会談場所に現れました。

相手方に録音&撮影の許可を取り、が始まりました。

間男2は俺の顔を見るなりいきり立ち、会談開始後からキャンキャンと吠えまくっていました。

「汚嫁ちゃんと不倫など荒唐無稽」

「胸熱の被害妄想」

「不倫の疑いをかけるなど無礼千万」

「内容証明など笑止」

「汚嫁ちゃんに執着し過ぎ。ストーカーか?」

「友達であって肉体関係など無い」

「肉体関係があったら逆立ちして三回まわってワンって言ってやる」

などと罵詈雑言をまくしたててきました。

 





11: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/22(金) 19:54:39.97

反面、間2弁は落ち着き払い、スピッツのように吠える間男2をどこか哀れみを持って見ていた印象でした。

そしてその時が来ました。そう俺のターンです。それは俺弁が決めた特定のワードが間男2から飛び出したら発動することを、俺弁と打ち合わせ済みでした。

その特定のワードとは

「証拠を出せ」

でした。

 




12: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/22(金) 19:55:25.82

早速始まりましたw

 




13: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/22(金) 19:55:36.11

俺弁がとうとう口を開きました。

俺弁「そこまでおっしゃるなら、よろしい。当職が入手している証拠の一部を開示しましょう。」

開示された証拠は間男2が鮮明に写ってる羽目鳥3枚。

俺弁「こちらに写ってるのはどなたでしょうか?」

間男2の顔はみるみる青ざめた。

2「いや…これは違う!そんなはずは…」

俺弁「そんなことは聞いておりません。これはどなたかと聞いております。」

2「……」

間男2は縋るように間2弁の方を見た。

2弁「当職が依頼人から聞いていた話と違うので、返答に困りますが…否認はできない内容ですね。」

間男2はさらにうなだれた。

俺弁「当職はこのように、あなたと汚嫁さんの不貞の証拠を、のべにして8ヶ月分確保いたしております。言い逃れは効かないとお覚悟いただきたい。」

2「……」間男2は悲壮感漂う顔でうつむき言葉も出ない。

2弁「先生、胸熱さんどうでしょう?当職としても寝耳に水で…少し依頼人との打ち合わせの時間をいただけませんでしょうか?」

俺弁「どうぞご存分に」

 




18: 胸熱 ◆bBIbWm5eHg 2013/11/22(金) 19:56:29.08

そうして俺弁と俺はその部屋を出た。正直、あいつらが出てどことなりで打ち合わせてくればいいものを…と思いましたが、弁が俺の腕をつかんで、半ば強引に退出させられた。

後にわかったことが、その打ち合わせの間、ICレコーダーとHDカメラは稼働中でしたwww

そして間2弁と間男2の悲しい打ち合わせは次の通り。

2弁「困りましたね…間男2さん…」

2「すいません…」

2弁「すいませんと言われましてもね…」

2「どうすればいいですか?」

2弁「当職からあなたためににできることは何もありません。」

2「え?でも…」

2弁「あなたは私が受任後も虚偽の申告を繰り返しています。当職はあなたとの信頼関係を築くのは不可能と考えております。」

2「そんな…着手金だって払ったじゃないか!!着手金返せ!!」

2弁「はい。しかし依頼人が有責による当職の辞任の場合、当職に着手金の返還義務はありません。」

間男2はへたり込んだ。

 




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