139：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:04:59.61ID:CWIJQnYPd

>>136
やめて

152：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:08:09.18ID:gXQ89Vgaa

>>136
で、幾ら出せるの？

って続くんやろ？

158：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:12:25.04ID:VHukxEZt0

>>136
最後なんで急に妹視点やねん

168：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:17:02.70ID:VjtnaGro0

>>136
いじめの悲惨さが伝わってくる

141：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:05:40.78ID:hdsoKmbiD

>>136
この作者って「おらやんだ。だって茂吉がすきだもの」って話書いた人かな

163：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:15:01.14ID:9TMnfdi70

>>141
せやね
茂吉のねこは悲しくないええ話や

秋田に茂吉という鉄砲撃ちの男がねこと住んでいた。
酒屋にツケを払いに行くと身に覚えの無い高い料金を請求される。
子どもが酒を買いに来て「料金は茂吉が払う」と言うらしい。

見てると子どもが酒樽を持って酒を買いに来た。

茂吉は怒ってキセルを投げつけ、後を追うとやって来たのは魔物の森。

魔物たちは茂吉のねこが酒を持って来なかった事と、
キセルが当って怪我をしたねこを見て腹を立て

「茂吉のねこは、明日朝、茂吉の飯の上をぴょんと飛べ」
「さすれば、茂吉はコロリと死ぬ」

だがねこは
「おら、やんだ」　「だっておら、茂吉好きだもの」

怒った魔物たちは
「さすれば、茂吉のねこも死ぬべし」

茂吉は鉄砲で魔物たちを追い払い、ねこに
「おまえのような小僧っ子が、化け物の仲間入りするんじゃあ無ぇ」

明くる朝、魔物の森へ行ってみると古くなった傘や下駄やちょうちん
が転がっていた。
魔物の正体はこれら古くなって捨てられ化けあがった物だった。

169：風吹けば名無し：2022/02/17(木) 05:17:06.38ID:gXQ89Vgaa

>>163
銃は霊よりも強し、んー