食料自給率が40%を切ったわけだがヤバいの?
33: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:54:24 ID:1r9S
>>25
戦後の食料難の時は虫すら食えんかったそうな
木の根っこが食えればマシとじいさんが言ってた
26: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:48:05 ID:GpY8
カロリーベースで見たら低く見えるよ
野菜とか米が中心だからな
27: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:48:43 ID:GkYl
>>26
魚でも低くなる
肉中心でないと成り立たない
28: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:49:35 ID:o22S
食料自給率は、食料の国内消費に対する国内生産の割合を示したものです。つまり、国全体で見たときに、私たちが消費した食料に対して国産がどれくらいかを表す数字です。日本の現在の食料自給率は、カロリーベースで38パーセント、生産額ベースで63パーセントとなっています。
「自給率」という言葉自体は食料に限ったものではなく、日本だと他にもエネルギー自給率や木材自給率などが算出されています。消費と生産の数字さえあれば、自動車の自給率や衣服の自給率も計算はできますが、なぜ食料の自給率が注目されるのか、それにはいくつか理由が考えられます。
1つめは、国民生活に特に不可欠であること、2つめは、輸入への依存度が高いこと、そして、3つめは、輸入に関する不確実性が高いことです。
日本で食料の自給というものが多く論じられるようになったのは、今から100年程前のことです。江戸時代まで3000万人台だった人口が、明治時代以降の経済発展や衛生環境の改善等によって5000万人台にまで急
激に膨れ上がり、主食であるお米ですら生産が消費に追いつかなくなって、1910年から1920年頃には米の自給率が9割を下回りました。そのような中、1914年から1918年に第一次世界大戦が勃発すると、食
料を輸入に頼ることへの不安が高まったことで、食料の自給が国民の関心事になったと考えられます。
日本は現在も、限られた国土で世界11位の人口を養っており、食料自給率への注目が高まる状況は100年前も今も変わらないのではないかと思います。
29: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:50:22 ID:cfHI
じゃあ国民みんな農奴になれってのかよ
30: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:52:36 ID:1r9S
>>29
農業はもう公務に組み込んでもいいんではないかな?
担い手が減る一方で必須の事業なんだし
43: 名無しさん@おーぷん 23/10/19(木) 06:59:54 ID:HkPi
>>30
補助金まみれの日本の農業なんて既に公務みたいなもんやぞ
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