彼女の親に結婚の挨拶に行ったら「お前なんかに娘をやれるか。お前の家族もお前も全てダメだ」と全否定された→報復を誓った俺は…
44: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:20:58.97 ID:oAcut9j50
素直にお前らに言われる筋合いはないって反論して別れれば良かったじゃん
それしないでネチネチ地味な報復考えてたとか女の腐ったような思考してんな
自分でスペックに自信あるなら他の良い女捕まえろっつうの
49 : 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:25:15.67 ID:qFplHyUb0
俺の父の会社はボロボロだった
昔のピーク時の売上の1/4にまで売上が減っていた
前職で営業をやっていたので、
とりあえず販路を拡大しようと日本中、世界中飛び回った
新製品の開発も力を入れた 賭けみたいなときも多かったが、
一生懸命毎日を生きてた
アケミ家は埼玉にあるんだが、俺の会社は滋賀にあった
遠距離になったが、まあそれでも仕事で月に2-3回は東京に行っていた
アケミには内緒で、俺は大学の知人などから
ホームパーティとかに呼んでもらって、
いろんな女性と知り合いになり始めていた
51: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:26:52.81 ID:PTvnlEpP0
途中経過はそこそこにして捨てた時の話が聞きたい
余り変に描写入れると嘘臭さが増すんでさらっと行こうや
52 : 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:28:20.45 ID:qFplHyUb0
会社をついで2年、俺は31歳、アケミは30歳になっていた
俺にはすでに25歳の恋人(現在の嫁)がいて、
アケミのような金持ち一家ではなかったが、
真面目で堅実な家庭の子だ
俺の会社の売上は回復して、売上はピーク時の1/4だった2年前から、
ピーク時の1/2まで回復させることが出来た
31歳で、父が会社を引退し会長に退き、俺は社長になった
責任が増えたが、成長している会社は楽しかった
25歳の嫁(マユ)は、家庭を支えてくれて、
適切なタイミングで適切なサポートをしてくれて、
本当にありがたかった
55: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:29:27.46 ID:oAcut9j50
埼玉www埼玉で名家気取りかよwww嘘くさ
58: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:31:12.57 ID:zDb1bOMJ0
>>55
豪農って奴だろ
57 : 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:31:08.87 ID:qFplHyUb0
最後にアケミ両親に会ってから2年半、
ついにアケミ両親に再度会う日が近づいてきた
俺は31歳 年収は大企業で務めていた時の3倍になった
年収が増えて会社も成長したことはアケミには伝えていない
アケミも31歳 顔は前より明らかに老けたと思うし、
ワインにハマっていた
アケミ
「俺くん、説得できそうな話できた?^^」
俺
「今日はいろいろと話すつもりだ、楽しみにしててね^^」
60: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:32:13.23 ID:UXrYyZV90
ワインかー
高いのいろいろ飲んでんだろうなアケミ
63: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:32:32.94 ID:+nE/fI9t0
アケミもまだ働いてるだけマシだよ
64: 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:33:36.80 ID:sN5NUK630
俺はアケミ両親に、今の自分の年収と資産、親の会社情報、
俺の家族に関する情報を全てまとめて提出した
俺の親は会社やってて裕福な方だったし、
ニートも家族にいないし、宗教的にも普通な家庭だ
ただし、俺の会社は業績は最近はそんなによくないということも言っておいた
俺は両親に挨拶にいった29歳当時で資産が2000万くらいあった
29歳にしてはいいほうだと思っていたし、
仕事だって大企業で務めていた
将来的には父の会社を継いで、大きくしたいと語った
俺以上の物件が世の中にそんなに高い割合でいるとは思っていなかった
でも、アケミ父は俺を認めなかった、でも理由は教えてくれなかった
「お前で考えるものだ、
娘が欲しければまだまだお前は男として足りない(ドヤァ)」
とニヤニヤしながら言ってきた
顔に水もぶっかけられた
「お前の父親は経営能力があまりないのか?
お前がその会社を継いだとしても同様だろw
うちの家はXX党のXX先生とXX先生とも知り合いで云々~」
といろんな話をされた
もう俺は限界だと思った
65 : 以下、VIPがお送りします 2014/09/08(月) 11:34:09.08 ID:qFplHyUb0
アケミに少しでも俺をサポートする気があったなら、
俺は長く付き合った義理で結婚しようと思っていた
でも、それは見込めなかったので、予定通り埼玉に向かった
俺
「お久しぶりです、
この2年間の私の生き方を今日は聞いてもらいたくて伺いました」
アケ父
「おう、久しぶりじゃないか。潰れそうな会社を継いだんだって?」
とにかくイラっとする父親だ
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