「哲学的ゾンビ」「世界5分前仮説」「水槽の脳」←有り得ないと解りつつ不安になるよな
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:27:30.781 ID:yITJh0KP0
死後の世界もな
もし死んで意識だけが残ったらとかウニに生まれ変わったらとかって考えると不安になる
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:27:53.148 ID:L8EiMBD60
それより抜け毛の増え方が怖いはw
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:28:09.215 ID:SGzmj9mv0
スワンプマンとか
1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。
「私とは何か」といった同一性やアイデンティティーの問題を考えるのに使われる。
スワンプマンとは沼(Swamp)の男(man)という意味の英語。
ある男が沼にハイキングに出かける。この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。
その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばに落ちる。なんという偶然か、
この落雷は沼の汚泥に化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。
スワンプマンは原子レベルで、死んだ瞬間の男と同一の構造をしており、見かけも全く同一である。
もちろん脳の状態も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。
沼を後にしたスワンプマンは、スタスタと街に帰っていく。そして死んだ男が住んでいた部屋のドアを開け、
死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みながら、
眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:28:37.521 ID:TLTAIkmt0
哲学的ゾンビという概念を俺以外の人間が考えていたという事実が俺を安心させる
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:29:41.696 ID:V8G8N66Ca
後者はラッセルによる議論の価値がないものの提示であってそれ自体が問いとして定立されるべきじゃないんじゃないか
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:32:43.183 ID:wsukTxX10
>>18
シュレディンガー「せやね」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 22:33:07.156 ID:B3LetpgZ0
俺以外皆AI説も怖い