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【感動】医者「大腸がんが肝臓に転移、手術できない状態で余命3年です」から薬一発で完全に治った話


1: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 07:30:23.97 ID:XtcIZyLk0

2人に1人ががんを体験するといわれています。がん患者と向き合う医療者は、日常の診療の中で何を思い、感じているのでしょうか。国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)の医師らが、患者さんとのエピソードを語ります。今回は、副院長(研究担当)・消化管内科医長・医薬品開発推進部門長の吉野孝之さんです。

大学時代から30年来のつきあいの友がいる。大学時代はルームシェアした、そのぐらい仲が良かった。卒業後は、それぞれ別の道を歩んだ。彼は外科医、当方は内科医。お互いまめに連絡するタイプでもないし、医師として忙しくなるだろうし、でも時を経ても疎遠にならないように、年1回は逢(あ)うようにしていた。

数年前のある日、彼から突然のメール。「大腸がんで肝臓に転移したら何年生きられる?」。「転移は手術できるレベルか」と返すと、珍しくすぐに返信があり「手術できないらしい」。「じゃあ3年ぐらいだと思う」と送った。しばらくして再返信があった。「俺なんだ」。全身に電気が走る感覚に襲われ、無意識に電話した。珍しく一発でつながった。「助けてくれ」

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精査の結果、転移は思ったより進んでいたが、がん細胞の遺伝子変化を捉え、対応する薬を使うことができた。脱毛や下痢、腹痛、湿疹、手先のしびれなどの副作用はあったが、彼自身の頑張りと家族の支えで治療を完遂した。途中、弱音を吐くこともあったが、「必ず治す」と誓った。

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運命の検査日。奥さんと共に来た彼に開口一番、「約束は守ったぞ」。互いに号泣した。最先端の検査でがんは見つからず、その後に手術もしたが、がんは残っていなかった。再発もない。だから病院では会わない、会う必要がなくなった。

引用:

上記リンクより、一部抜粋。全文はソースでご覧ください




14: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 08:07:01.66 ID:OoSObk3/0

>>1
>がん細胞の遺伝子変化を捉え、対応する薬

がんゲノム医療かな
まだ一部しか保険効かないんだっけ。
合併症がある場合とかどうなるのかな
混合診療とかで弾かれないのかな




2: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 07:31:10.07 ID:eMZORcPV0

サニージャーニー





3: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 07:32:56.77 ID:i/eeePZt0

良かったね




4: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 07:33:03.76 ID:plK+NL+30

良い話だ




5: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 07:38:05.37 ID:W6QAi5qg0

医者もピンキリだからねぇ、、、
知り合いで、ある症状が数年治らず悩んでて病院変えたら即治ったとかあるし




6: 風吹けばゆうらり 2023/09/18(月) 07:38:40.32 ID:fvH96EnH0

まぁ、一般患者にここまではしてくれないと思う




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