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日本書紀に唐突に登場して一言だけ告げて以降まったく出てこない菊理媛神とは何者なのか


1: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:18:27 ID:I95C

イザナギ(以降男子)があの世にイザナミ(以降女子)を迎えに行った際、
色々あって男子は女子を置いてあの世から逃げ出そうとする
それを知った女子は怒り狂い男子を追いかけるわけやが
そこに唐突に表れて一言、男子に告げてそれを褒められるのがククリ姫

そこでククリ姫が何を言ったのか、なぜ褒められたのか、何者なのか、なぜ唐突にその場面に出てきて以降は出てこないのか

日本書紀の謎の一つとされている
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/d/0/d08f4659-s.jpg






2: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:18:45 ID:I95C

【原文】

 及其与妹相闘於泉平坂也、伊奘諾尊曰、始為族悲、及思哀者、是吾之怯矣。

 時泉守道者白云、有言矣。曰、吾与汝已生国矣。奈何更求生乎。吾則当留此国、不可共去。

 是時、菊理媛神亦有白事。伊奘諾尊聞而善之。乃散去矣。

【解釈文】

 その妻(=伊弉冉尊)と泉平坂(よもつひらさか)で相争うとき、伊奘諾尊が言われるのに、「私が始め悲しみ慕ったのは、私が弱かったからだ」と。

 このとき泉守道者(よもつちもりびと)が申し上げていうのに、「伊弉冉尊からのお言葉があります。『私はあなたと、すでに国を生みました。なぜにこの上、生むことを求めるのでしょうか。私はこの国に留まりますので、ご一緒には還れません』とおっしゃっております」と。

 このとき菊理媛神が、申し上げられることがあった。伊奘諾尊はこれをお聞きになり、ほめられた。そして、その場を去られた。

wikiより




3: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:20:02 ID:I95C

キミらはこの謎が解けるか?





4: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:20:51 ID:Ds4G

日本の謎の神だったらアラハバキの方がロマンあるわ




23: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:27:40 ID:dMIU

>>4
アラハバキ神とミシャグジ様は謎の神の中でも気になるよな




7: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:21:45 ID:K9Z5

大国主さんが日本書紀の本文に出てこない方がよほど気になる




8: 名無しさん@おーぷん 23/08/16(水) 00:23:11 ID:DwQi

こういうのって現代人視点やと「出さなきゃいいじゃん」としか思わんけど、神話のリアリティを上げるためには必要とか当時なりの意図があるんかね




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